庭園と大運河をあきらめ・・・グラン・トリアノンへ向かう
グラン・トリアノンは、宮廷の公務を離れて身近なものたちと過すために建設されたルイ14世の離宮です。
革命後は、ナポレオンがこの館の主になり、現在の宮殿はナポレオンとルイ・フィリップの命令により改装されたものである。
往復4キロかかる道なので、雨も降っている事だし
時間を節約するために、プティ・トランという、汽車ポッポみたいなバスに乗りました。
林を抜けて、グラン・トリアノンへ到着
マリールイズの寝室
ラングドッグ地方産のバラ色の大理石の透かし柱。
離宮は二つの建物からなっており、庭園と花壇が眺められる円柱の柱廊で、結びついています
雨の中頑張って、庭の写真を撮ってみました。
コスモスも咲いてます
コスモスも散りかけてるけれど・・・でも、綺麗・・・。
雨降ってるのにコスモス撮ってくるなんてぇ。。。
エライっ!!
さすがぁ雑草倶楽部♪
そしてぇ花壇も美しい~
コスモス見つけたときには、ヤッタァと思いましたよ・・・。
庭園を見れなかったのは、とても残念。
宮殿よりも労力をかけられた、100万㎡の庭園・・・。
100万㎡って、いわれても、わからんけどねぇ・・・