フランス3日目、さよなら、モン・サン・ミッシェル

2011-10-31 01:48:43 | 海外旅行 フランス

修道院の中へと入っていきます。

修道院付属の教会

西のテラスの前に立つ11世紀に完成された教会


祭壇にある聖ミカエルの像
 聖地エルサレムの方向を向いている

列柱廊 修道士の祈りと瞑想の場

円柱をわずかにずらす事で、変化のある視覚効果が・・・無限に続くような錯覚を得る。

柱上の模様

ここから、食堂、暖房、教会、寝室など、さまざまな階段へ繋がっています。

食堂では、沈黙で食事をとっていたそうですよ。




大好きな1枚



大天使ミカエルに、額に指を差し込まれるオペール司教

これにより、お告げが本物であると認識する。

聖堂がトンプ山に建設され、長い歴史が始まる。

モン・サン・ミッシェル、1979年ユネスコの世界文化遺産に指定される



なんか、途中からやたら、窓ばかり写真で撮ってます・・・。

 

牢獄として使われていた時期もあったと聞いたせいか、暗くて・・・明かりを求めて窓にカメラが向く


出口に、鐘塔に突き出るようにして立っている聖ミカエルの像のレプリカ、ここから、お土産屋さんになってました。




塔から出ると・・・   

外壁に絡む植物

癒されます、白い花  

 赤い実が可愛い


見下ろすと、赤いドアと窓枠の古い建物、城壁・・・と海



可愛い白い羊の看板、ユースホステル



最後に・・・お土産やさんを除いて・・・

懐かしい感じがする・・・スノードーム(買いませんでした)



ピラミッド型の山の形を考慮して花崗岩で周囲を包み込むように修道院を建設したとありましたけど、

こうやってみると、良くわかりますね・・・。

全部はとても、載せられませんでしたけど・・・

さよなら・・・モン・サン・ミッシェル

これから、254キロの道のり、3時間40分バスで揺られ、ルーアンに向かいます。


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2 コメント

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Unknown (マリアナ)
2011-11-01 11:57:05
>大天使ミカエルに、額に指を差し込まれるオペール司教
の石板?
石切りされたみたいになってるでしょ?
一度、何かの理由で解体したのかしら
長い歴史を経てきたものって、人知れずいろんな場面にさらされてきてるのよねぇ。
ロマンだわ
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マリアナへ (oldオードリー)
2011-11-01 14:38:25
そうね・・・
長い歴史を感じるよね。
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