息子が、小学生の3年生ぐらいの時・・・
実家に向かう車の中で、突然聞いてきた
「お母さんって、元、暴走族だったんやろっ?」
はぁ~~、なぜに、そう思う
頭髪・・・黒
格好だって、普通・・・(ジャージ好きだけど)
車の運転に関しては、右折する時は、最初から右・・・何があっても、右。
車間距離、十分開けすぎて、次から次へと、車に割り込んでこられるし・・・
それに対しても・・・
「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」なんて、呟く程度の私に・・・なんで・・・
暴走族という、言葉がなげかけられるのか・・・。
まぁ・・・、なんか、息子がそれを得意げにおもってるみたいだったので・・・
「そう、そう・・・」
そうだわ・・・暴走族は、仁義切るか知らないけど、雰囲気をかもし出すために、緋牡丹お竜みたいに、仁義きるか・・・
「ご当家の親分さん、おあねぇさん、かげながらの仁義お許し被ります。
手前生国発しまするところ、九州です。
九州は、福岡・・・福岡は○○・・・です。
姓名は、old オードリー 通り名を、薔薇のおゆきと発します、しがなきものでござんすが、よろしくお引き立ての事お願いします」
こんなんだっけみたいな・・・
息子、信じただろうなぁ・・・。
「夜露死苦!!」てな具合に、決めておいた
それから、しばらくして、娘と息子が
主人に・・・「おかぁさんと結婚するなんて、お父さんも、マニアックだよね」といっていたが・・・
あれは・・・
主人は・・・当然のように
「そうだ、おとうさんは、マニアックだ」と答えてしまって・・・
主人と私、どちらが、マニアックか小競り合いになった・・・事は、言うまでもない。
息子さんは、今も、その時のままに思ってるのかしら~
聞いてみたいものです。
私は、ある時、夫の部下と言うか後輩と言うか・・・
突然、どうして○○さんと結婚したんですか~
大変ではありませんか?って、余計なことを言われて、
おかしいやら、失礼やら・・・
「あちらがもっと私を大変って思っていますよ」って答えておきました。
その人は、いま、どうしているのかしら~
今夜聞いてみようっと。
相変わらず笑わせてくれますねぇ。
ここ、絶対ガーデニングブログじゃないっしょ(笑)
小学校3年生が暴走族を知ってるのがちょっと怖い(笑)
どっちもどっちの超マニアですね~
私も背中に傷があるんですが、子供に聞かれた時に
ママに刺されたっていってから
ママの言うことは絶対服従になりましたよ(笑)
それって、思い出になっていいよね。
子供たちは、覚えてる?て聞いても、覚えてないっていいます。
「どうして○○さんと結婚したんですか~
大変ではありませんか?」
あははは、聞いてみたくなったのでしょうね。
アメ・ブルさんが楚々とした良妻賢母すぎたのね。
家の息子は、どちらかというと、お上品な子供で(笑)、周りの子が、ガキ大将だらけだったので、ちょっと、叱ったのかもしれない。
夕飯時の、忙しい時に・・・、よく、ピンポンダッシュされてました。
私が出て行ったときは、はるか彼方に、逃げて行ってましたよ。
結婚して、おとうさんになってる、風のうわさで聞いてます。
セールスマン・・・きっと、ピンポン押してまわってるでしょうね。
それは、ひどい・・・(笑)
せめて、おかぁさんが、やられそうだったので、守ったとかいえば、崇められたかも知れないのに・・・。
マニアックといえば、やっぱり、マリアナのエイ男だよね(笑)
ストーカーし続けたのだから(違ったっけ?)
私が、マニアック・・・
でも、現代用語に変換すると、たしかにそうなるのよね。
オードリーさんの子育てって、子供に対して間口が広いっていうか・・・。
ちゃんとお返事してあげるんだねぇ。
私は、母の「体ばかりでかくても頭の中身はホント子供なんだから」っていう嘆きのセリフで育ちました。
(幼稚園の頃、頭一つ分周りの子よりデカかった(笑))
そして、つまらないこと聞くなって怒られる。
怒った理由を聞くと、また怒られることを学習したからあんまり話をしなくなった。
そして現在は、お天気のお話をするご近所さんなみの関係になっちゃいましてねぇ。
もう近づけない。
想像したら、笑えてくる。