雨の中・・・マリー・アントワネットの離宮へ
愛妾ポンパドゥール夫人の発案で、ルイ15世が建築。
ルイ16世の即位後、マリーアントワネットに贈呈され、王妃のお気に入りの別邸となった。
マリー・アントワネットが、夢見た安らぎの場・・・王妃は庭園を改造したり、村里などを建造した。
王妃の村里・・・イギリスの田園風景のようです。(行った事ないけど・・・)
実際にここに、農民も住んでいたそうです。
宮殿の外にいる、農民は・・・貧困に喘いでいた・・・この行為は、怒りをかうことに、そして、フランス革命へ・・・
マリー・アントワネットが・・・はるか昔、ここを、優雅に歩いたのでしょうか?
マルルボーロの塔
王妃の家(あまりにもヴェルサイユの宮殿と違いすぎて、これが、農村の王妃の家とは、気がつきませんでした)
これが、大変な事に・・・
王妃の家を、求め、これから、何時間も歩くはめになりました。
途中、出てはいけない、門をでて、広いこの林?森で、しばらく迷子になってしまいました。
全く誰とも会いませんでした。
やっと、橋の上を歩いている人をみつけ、そこにはどうやっていけるのか?と尋ねても
首を横に振られるだけでした・・・。
ほんとに、彷徨い歩き、元の道に、修整できたのは、3時半過ぎてました・・・。
もしかしたら、摑まってたかも・・・焦りました・・・。
【王妃の家】
農場・・・この可愛いお家は、誰の家でしょう・・・。
疲れた足を引きずりながら・・・やっと、RERの駅 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へ・・・。
一体何万歩歩いたのでしょうかね?
その映画観てみたいです。
宮殿ももちろん、凄かったし、素敵でしたけど、この村里は・・・私のお気に入りです。
雨でしたけど、なんとか、写真も撮れてるでしょ・・・。
やっぱり、好きな場所の写真は、上手く撮れてると自分で思います。
ほんとはね、イギリスに行きたかったのよ~。
ガーデニングの数々を観たいとずぅ~っと、思ってるので・・・。
薔薇の咲く頃に行きたい・・・。
長崎のハウステンボスで、我慢しろっていわれてるけど・・・。
映画「マリー・アントワネット」が
実際にここでロケもしていて
それを観て、憧れている場所です
と言ってもいつ行けることやら・・・
なんで、ありがたいです^^
前記事もいっしょに拝見させていただきました
ちょっとだけ行った気分に浸ってます♪