イングリッシュ・ローズ
ライラック色
カップ咲き
四季咲き
作出国は、イギリス
私は鉢植えにしてます、2年目です。
細い枝なのに、蕾の数は、すごいです。(可哀想なぐらい)
この長い名前、20世紀初頭に活躍した、スコットランドの建築家・デザイナー・画家にちなむ
【チャールズ・レニー・マッキントッシュ】
蕾は、濃いピンク色
このくらいの開き方も、コロンとして可愛い
開いたこの姿、色も魅力的・・・この状態が一番好きかも
香りはほのか・・・。
1枚目の写真が一番・・・【チャールズ・レニー・マッキントッシュ】らしい。
ライラックローズとも、似ている感じがします。
いろんな表情を見せてくれるので、楽しみでもありますね。
違いは・・・てくっぺさんに教えて、いただきました。
http://homepage1.nifty.com/yamanobora-/spring_b2.htm
ひとつの茎からひとつの花をつけるのが、一輪草。
椿の下に植えてます(変わり椿のなので、はらはらと花びらが散って・・・積もります)
一輪草、毎年、春になると・・・咲いてくれます
植える場所を考えるべきでした
椿の花びらで、埋もれてしまいます
優しげに、ふんわりと・・・
今日は暑い・・・ぐらいの陽気
外に出てるとジリジリ、
日焼けしてしまいそう
薔薇も明日ぐらいには、一気に咲き出しそう・・・。
これは、2,3日前の、ピエール・ド・ロンサール(地植えしてから10年たつかな?)
蕾の数が、すごいでしょ・・・
これが一気に咲き出すと思うと・・・
幸せ・・・。
去年は、うどん粉病で、だめだった、粉粧楼も・・・
そんな薔薇のそばで咲く、チロリアンデージー
西洋オダマキ・・・渋い色でしょ
今年も無事に咲いてくれました。
シルバーピンク、香りも豊か。
ラ・レーヌ・ヴィクトリア(仏)の枝変わり
【マダム・ピエール・オジェ】
丸みを帯びた、シルバーピンク・・・なんともいえない愛らしさ
今年も鉢植えにしたまま・・・2メートル近く伸びました。
ひょろひょろっとしてるので、心配。
強健らしいけど・・・なんか、うちのは、儚げで・・・
バラに寄ってくる虫は・・・手ごわい
一番嫌なのは、カミキリムシの幼虫・・・悲惨です。
幹の下のほうに入るので、枯れてしまいます
おが屑が土に落ちているときは、中に寄生してるのです
ここ1~2年は、被害にあってません。
成虫を見つけたら、ほうきでたたき落として、全体重をのせて、踏み潰します。
そういことで、体重を減らすのは、時季過ぎてからなのよ・・・
幼虫は、細い棒で、中を掻きだして、薬を入れて、退治します。
オードリーの庭、現在被害にあっている状況は、地植えはほとんど
薔薇ゾウムシ・・・。
どんなのかって・・・1ミリぐらいの大きさで、新芽と蕾のエキスを吸って
枯らせてしまうの・・・(有閑マダムみたいです、死期ですかこの単語)
どうなるのか・・・写真で見てみましょう・・・
こんな風に水滴みたいに、樹液が出てる時は、やつらがいる
わかりますか?黒い小さな物体・・・。2匹いますよ。
樹液も出てます・・・。
こんな風にされてしまいます、ひからびて・・・(嫌の単語だわ)
新芽も枯れてます
これやられると、花は咲かないのよね
捕獲した薔薇ゾウムシ
なかなかの芸達者、ひっくり返っても無駄な抵抗・・・よ。
とっても、逃げ足が速くて、捕ろうと思った瞬間、ポロリと落ちていくのです。
薬を撒くより、見つけ出して、つぶしたほうが早いです・・・(親指と人差し指で)
でもねぇ・・・最近手先が、自由に動かなくなってきてるのよねぇ・・・(悲しい現実)
捕り逃すことも
こんな風になってる葉も・・・なんか、怪しい
やっぱりいたわね・・・
オオシロオビクロハバチの幼虫
流石に気持ち悪いので、葉ごととって、捨てます
こんな風になっている薔薇の蕾も、敵は見当たらないけど
オオタバコガ・・・だろう。
姿は見えない、どこにかくれてるのでしょう?
アブラムシもいましたね・・・。
まだ、チュウレンバチは、きてない。
弱ってる株が、1本ありました。
鉢植えなので、ひっくり返すとコガネムシの幼虫、4匹(キャラメルコーンみたい)
根を食べられてました。
植え替えたけど、復活してくれるかな
そんな風に植え替えても・・・
鉢の中に鼻を突っ込んで穿り返す・・・。
枝を、鎖に引っ掛けて、引きずりまわす・・・。
そんなやつも・・・
3本は、やられました・・・
なぜに、じゃまするのかしら・・・?
じっと、大人しく、私の行動見てるときほど、後で、必ず何かやるのよねぇ・・・。
【マダム・ピエール・オジェ】 咲き出しました