パリ夜景イルミネーションツアー

2011-11-23 00:13:10 | 海外旅行 フランス

パレロワイヤルに、21時50分集合(emi trabel paris)

観光バスに乗り込みます。

ホテル ルーブル

遅い時間だから、きっと、あまり、お客はいないだろうとおもったら、案外参加する人が多かった・・・。

夏時間のままだから、この遅い時間発となっているようだ、

夏は、なかなか、日が暮れないのでしょうね

パリ市内のホテルに宿泊の人は、ホテルまで送ってもらえるが、郊外のホテルは近くまでしか送ってはもらえない

不安だよ・・・

日本人ガイドさ付きにしてて良かった。ちょっと高いけど。

「私達が、タクシーに乗るまで、見届けてくださいよ」と頼むと・・・

「ちゃんと、タクシーを捕まえて、送ってもらいますので、心配要りませんよ」と言われ、ホッとした

殆ど車窓からの見学ですけど。

エッフェル塔と凱旋門は下車して、写真を撮る事ができます。

ノートルダム




私達がバスから降りると、雨が止んでくれる。

凱旋門


 



エッフェル塔



エッフェル塔は、点滅する時間が決まっています。

一番最後の点滅の時間は1時だと言っていたと思います。

私達が観たのは、23時の点滅です。

動画に収めてきたのですが・・・残念ながら、間違って削除してしまったようです。

とても、綺麗で感動しました・・・。

「あぁ~パリだ」って・・・。

それから、車窓からの見学は続きますが、雨が酷くなって、写真も撮れなくなってしまいました。

最後にタクシーを、ガイドさんが捕まえてくれて、無事乗り込むことが・・・

でも、無愛想な、おじさんで・・・「ボンソワール」と言っても無言。

ホテルの名刺?カード?をだすと、サッサとナビに住所を入れ込んで・・・そのときも無言。

チップを渡して、「メルシー」と言っても無言でした・・・(タクシー料金は、安かったですよ)

ホテルに、帰り着いたのは、1時を回っていました・・・。疲れましたぁ・・・。

これで、フランス旅行記は、終わりま~す。

まだまだ、記事にしたいこともありますけど・・・。

どこが良かっかぁ・・・どこも良かったですけど、

買い物がねぇ・・・雑貨屋さんにも行きたかったのですけどね、残念でした。

パリ旅行記、おつきあい、有り難うございましたぁ・・・

相棒よ・・・ありがとう・・・。




オペラ座と買い物

2011-11-22 00:46:19 | 海外旅行 フランス

雨が酷くなりました・・・。

それにもめげず、オペラ座の外観だけ・・・写真におさめました。



そして、ギャラリー・ラファイエットでお買い物

ロンシャンとヴィトン・・・が、欲しくて頑張ってラファイエットへ、行きました。

前の日も行ったけれど、中国人の行列で断念した・・・。

観光バスで乗り付けてきての、お買い物なので、半端な人数じゃない(中国人、日本人のおばちゃんは、どこにでもおるね)

明日は、日本に帰るので、この日は並んだ・・・これが、また失敗。(貴重な時間を費やしてしまった)

免税の手続き、最後から2番目で、もう、デパートの閉店時間。

相棒は私にずっと、付き合ってくれて、申し訳なかったです。(多分一人にするのが、心配だったのでしょ)

店員ときたら、私が買っているのに、相棒に話しかけるんだよね・・・・。

ワンとか、ツーとか、数ぐらい私だって、わかるわよ・・・。
何が気にくわないんだか・・・

同じツアーの何人かも免税店の手続き場所にいて、良かった・・・。

最後まで人が残っていたのは、日本人専用の免税店のみ、何度も警備の人が見に来てました。

それにしても、ブランド買うって根性いる。

そのせいで・・・プチ土産買う時間が、また減った。

ツアーの人と、食事をして・・・この方達が、また良い人で、

一生懸命。次のイルミネーションツアーの集合場所まで、行く順路を探してくれたのよ。

また、お会いしたいくらい、アドレス聞いておけばよかったなぁ・・・・。

カフェのお兄さん、食事出すのが遅い・・・よ。(おしゃべりばかりしおって・・・)

オプションのイルミの時間に間に合いそうになかったので、テイクアウトにして、地下鉄へ乗り込んだ

夜も遅い時間(21時50分出発)、ブランド物は、食料品館の袋に入れ替えて移動した。

狙われないように、夜の街だし、暗いから・・・・


娘へのお土産、色違いを、載せておきますわ・・・
これのブラック買いました。
使いやすそうですよ、とても喜びました。

 


オルセー美術館

2011-11-21 02:15:50 | 海外旅行 フランス

無事にエッフェル塔から、絵葉書を出す事もでき・・・

オルセー美術館へ

すでに、このとき17時・・・

美術館は18時まで・・・

オルセー美術館は、

1900年のパリ万博に合わせて造られたオルレアン鉄道の駅舎でした。





左側の入り口から、入ろうとすると・・・

もう、入らせてもらえませんでした・・・クローズ!!

うそぅ~~、折角、来たのに・・・ジャパンから

すぐに、その場を立ち去る事出来ずに・・・うろうろしてたら、

おば様、右の入り口から入っていく人発見。

ミュージアム・パスを、みせたら、入らせてくれるって・・・

やったぁ・・・

「オードリーさん、でかした・・・」

フランスに来て、初めて相棒に、誉められました・・・(笑)

スタスタ入っていこうとしたら・・・

肩を、ポンポンと叩かれた・・・

何かしらぁ・・・と、不安気に振り返ると

「ちょっと待ってぇ~、ありがとう・・・は」だって

ちょっと、お茶目なアフリカ系の係員さん・・・。

そうそう、日本人は、礼儀を重んじる民族です。

(すべては、あなたのお蔭です)

「ありがとう」とお礼を言って・・・

いそぐ・・・

残念ながら、ここは、撮影禁止?

誰も写真を撮ってなかったので、ダメなんだろうと思って、撮影はしなかった・・・。

なんか、急いでまわったので、観た感じがしないけれど・・・

おなじみの絵画・・・【落穂拾い】ミレー、【笛吹く少年】マネ

(私、ずっと、落ち葉拾いだと思ってた)落ち葉拾ってなにするんだ?よね。


オルセーの絵葉書セットを買ってきました。

これは、観たうちに入らないかも・・・・。

あのお世話になった、3人組のうちの1人のおば様に、偶然会いました。

「ルノワール、どこ?」と聞かれましたが・・・

時間ギリギリで、飛び回ってる状態で、どこだか、お役に立てる答えは出せません、でも、会えてよかった。

モネの絵はなにをみたんだっけなぁ・・・?ゴーギャンは・・・?

もう、1ヶ月もたってるから、おば様の頭、保存無理・・・。

あぁ、やっぱり、絵画に詳しくないからなのか、わからないけど、すぐ忘れちゃう・・・

今度行った時は、ジックリ回りたい・・・。

行けるかなぁ~~

いや、そんなこっちゃだめ、「行くぞぅ」だ・・・。


エッフェル塔

2011-11-19 09:21:56 | 海外旅行 フランス

前記事で、1人駅に取り残され、態度はでかそうに見えるが・・・

不安で、挙動不振状態のおば様も、・・・偶然会った、イヤ野生の勘で見つけ出した

3人組のおば様に助けられ、なんとか、エッフェルへ・・・

しかし・・・ホームに降りて、右へいくの?左へ行くの?

とりあえず、みなの行く方についていった・・・

でも、それは・・・失敗だったのよん・・・。

途中で、違う、こっちじゃない

引き返そうにも、あの暗い地下にもどりたくない・・・襲われたくないし(笑)

とりあえず、上に出て、エッフェル塔へ向かおう・・・

行き違いになったら・・・(でも、野生の感が・・・進めって・・)

そう思いましたが、やもえず、携帯だして、メールを送る・・・彼女は、高くつくからと使えないようにしている。

挙動不審のまま・・・きょろきょろしながら、おばちゃんは、歩く。

横断歩道を渡ろうとしたら、相棒がいるじゃないか・・・

「オードリーさん、どっから、でてくるんですか・・・エッフェル塔への出口はこっちでしょう!!」なんて、言われる。

しかし、よく、あっさりと会えた・・・すごいよ・・・私(笑)いや、相棒がすごいのか・・・?(笑)


相棒は、先に、絵葉書の切手を買っていてくれた・・・・。

エッフェル塔の下に郵便局があります。わかるかなぁ?

真下から撮ってみました。

また、夜のイルミネーションツアーでで、エッフェル塔へ行く予定になっています。


   

この2枚を、モンサンミッシェルとエッフェル塔からだしました。

消印をよ~く、見て・・・いい思い出になりました・・・。


駅に1人残される・・・おば様、そんなのイヤァ~~ッ!!

2011-11-18 23:34:10 | 海外旅行 フランス

ヴェルサイユ宮殿・・・名残り惜しいけど、なんと9時過ぎから3時半まで、いたことになります。

ヴェルサイユで、予定の時間を、大幅にすぎてしまいました。

この後の予定にひびいていきます。

再びエッフェル塔へ行き、そこから日本へ向けて、はがきを出す事になっていました。

ヴェルサイユ付近の建物

駅に着き・・・

相棒が電車に乗り、私がのり込もうとした時

プシュ~~ッ


うそでっしゃろ・・・。


イヤじゃ~、そんなの、イヤじゃぁ~


・・・どうするよ・・・

イヤッ~~じゃぁぁぁぁ



私を残して・・・電車が・・・出発しちゃったのよ・・・。


ボタンを押しても、開かず・・・

『アモーレ、アモレミーヨ、ティアーモ、ティアーモ、ティアーモ』これは、叫ばなかったけど

『エッフェル塔で~~会いましょう~~』は、口パクで・・・

相棒もわかったらしく、頷く。

後で聞いたら、周りの人たちから、「ああ~」という感じで見つめられたまま、エッフェルまで行ったそうです。(笑)

一方、ポツンと、取り残されてしまった、方向音痴の英語もしゃべれない・・・日頃態度の大きいおば様・・・1人。

次の電車で、行けばいいことなんだけどね・・・。

おば様は不安だった・・・

駅員を探し、駆け寄り、止まっている電車を指差し、「エッフェル?」

こんなもんよ・・・私が、叫べるもんは・・・。

駅員も冷たい・・・1回頷いただけ・・・。

まわりをよくみてみると・・・日本人らしき3人組のおば様が、やっぱり、駅員さんに「オルセー」に止まるかと聞いていた

ありがたい・・・

「すみません、友達とはぐれてしまって、エッフェル塔で、

待ち合わせる事になっているんですけど、途中までご一緒させていただけませんか?」

「まぁ、大変でしたね、どうぞ一緒に行きましょう」

「袖すり合うも他生の縁」「旅は道づれ世は情け」という感じで、いろいろお話ししながら、エッフェルへ向かったのです。

彼女らは、60才前後の3人組の女性、何回もツアーでフランスに来ているようでしたが・・・

今回は、すべて自分達で調べ、南フランスまで、足を伸ばし、お友達のペンションに宿泊するという事でした。

頼もしい・・・。

私が降りる駅のひとつ前まで調べてくれて、安心させてくれましたよ。

ここに着いたら、降りる準備するのよっと言う感じ。

オルセー美術館に向かうという事で、「そこで、またお会いできるといいですね・・・ありがとうございました」

そういいながら、私は、1人エッフェルで、降りたのでした。


マリー・アントワネットの離宮

2011-11-18 20:46:55 | 海外旅行 フランス

雨の中・・・マリー・アントワネットの離宮へ

愛妾ポンパドゥール夫人の発案で、ルイ15世が建築。

ルイ16世の即位後、マリーアントワネットに贈呈され、王妃のお気に入りの別邸となった。

マリー・アントワネットが、夢見た安らぎの場・・・王妃は庭園を改造したり、村里などを建造した。

王妃の村里・・・イギリスの田園風景のようです。(行った事ないけど・・・

実際にここに、農民も住んでいたそうです。

宮殿の外にいる、農民は・・・貧困に喘いでいた・・・この行為は、怒りをかうことに、そして、フランス革命へ・・・

マリー・アントワネットが・・・はるか昔、ここを、優雅に歩いたのでしょうか?
 



マルルボーロの塔





王妃の家(あまりにもヴェルサイユの宮殿と違いすぎて、これが、農村の王妃の家とは、気がつきませんでした)

これが、大変な事に・・・

王妃の家を、求め、これから、何時間も歩くはめになりました。

途中、出てはいけない、門をでて、広いこの林?森で、しばらく迷子になってしまいました。

全く誰とも会いませんでした。

やっと、橋の上を歩いている人をみつけ、そこにはどうやっていけるのか?と尋ねても

首を横に振られるだけでした・・・。

ほんとに、彷徨い歩き、元の道に、修整できたのは、3時半過ぎてました・・・。

もしかしたら、摑まってたかも・・・焦りました・・・。


【王妃の家】






農場・・・この可愛いお家は、誰の家でしょう・・・。





疲れた足を引きずりながら・・・やっと、RERの駅 ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へ・・・。

一体何万歩歩いたのでしょうかね?


ヴェルサイユ グラン・トリアノン&プチ・トリアノン

2011-11-17 22:37:55 | 海外旅行 フランス


まとめてみました、グラン・トリアノン

同じような画像なんだけど・・・。



ヴェルサイユ グラン・トリアノン&プチトリアノン





次は、いよいよ、マリー・アントワネットの離宮・・・王妃の村里です、とても好きな場所です。

田園生活を夢見た、王妃の安らぎの場所・・・レッツラGO

 


フランス5日目 自由行動 ヴェルサイユ(グラン・トリアノン)

2011-11-17 20:34:32 | 海外旅行 フランス

庭園と大運河をあきらめ・・・グラン・トリアノンへ向かう

グラン・トリアノンは、宮廷の公務を離れて身近なものたちと過すために建設されたルイ14世の離宮です。

革命後は、ナポレオンがこの館の主になり、現在の宮殿はナポレオンとルイ・フィリップの命令により改装されたものである。

往復4キロかかる道なので、雨も降っている事だし

時間を節約するために、プティ・トランという、汽車ポッポみたいなバスに乗りました。

  



林を抜けて、グラン・トリアノンへ到着

      マリールイズの寝室



ラングドッグ地方産のバラ色の大理石の透かし柱。

離宮は二つの建物からなっており、庭園と花壇が眺められる円柱の柱廊で、結びついています   



雨の中頑張って、庭の写真を撮ってみました。





コスモスも咲いてます





コスモスも散りかけてるけれど・・・でも、綺麗・・・。


フランス5日目 自由行動 ヴェルサイユ宮殿Ⅳ

2011-11-16 20:30:51 | 海外旅行 フランス

はい、今日も頑張って・・・

ヴェルサイユ宮殿・・・


【王の寝室】

 
  


【平和の間】
 

鏡の回廊で、遊ぶ二人

【戴冠の間】
 

一通り見終えて、ちょっと、ゆっくり腰をおろして、一休みしたくなりました。   

ここの廊下を真っ直ぐ進むと


カフェが現れます。雰囲気があり高級そうな感じでしょ・・・。



                     

まだ、庭園や大運河、グラン・トリアノン、マリー・アントワネットの離宮とあり、半日じゃとてもすべてを見ることは出来ません。

是非見てみたいと思っていた庭園や大運河は、午前中、持ちこたえていたお天気、

お茶して、出てくると、雨がポツリ・・・・・・・・あきらめました。(時間も、予定よりオーバー)



宮殿の窓から垣間見た庭園このときまでは、まだ雨 降ってなかったのに・・・。


フランスに来て、はじめての雨になりました。

 
                             


フランス5日目 自由行動 ヴェルサイユ宮殿Ⅲ

2011-11-15 21:30:23 | 海外旅行 フランス

さぁ、どんどん書かなくちゃ、そう思えば、思うほど、すすまない・・・。

書きたいことが溜まってきてます。

そして、もう、ヴェルサイユ、記憶が・・・飛んじゃってます。

できれば、逃れたい・・・。


【アポロンの間】
 

【戦争の間】
 



【鏡の回廊】 正殿と王妃の寝室をつなぐ全長73mの回廊
 


 
   
357枚の鏡がはめ込まれている・・・西向きの部屋だったため外光を反射させて明るく見えるように鏡が入れられた。


【牛眼の間】 1701年に作られた、控えの間
ルイ14世とその家族 王家一家を、オリンピアの神々にたとえて描いた作品



【王妃の寝室】

 

宝石箱(レプリカ)



【大膳式の間】

王と王妃が公式の食事をした場所



マリーアントワネットの肖像画 無人のベッドに黒い布がかけられているのは
絵の完成前に亡くなったソフィー王女のため。
 



今日は・・・これにて・・・

後もう少しだ・・・頑張れオードリー




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