一気に3冊
どうだ!!
池井戸 潤 祭りですからもう、いい加減に私を、使うのやめてよ・・・眠いのに!!
「仇敵」・・・上司の不正を暴こうとして、逆に陥れられ銀行を去った男。仇敵だった友からの電話(やっぱり不正に気付くのよね)・・・待ち合わせの場所に現れず、彼が自殺したと連絡が。
友のため自分の為に、危ない目にあいながらも、追いつめ最後に、逆転勝利!!
「銀行仕置人」・・・これもエリートが、上司一派におとしいれられ、人事部の座敷牢とよばれるところへ据え置きされながら、未上場株をめぐる不正を暴いてゆく内容、ハラハラドキドキ。
「銀行総務特命」・・・これも上司の不正に対しての・・・どんだけ、銀行派閥があるんだと小説ながら、思ってしまいます(笑)、だけど、面白いですよ。
大体内容は、似たような感じですが・・・
面白いのに、変わりはありません。
やっぱり、前回読んだ、不祥事が、面白かったかな。
今日、TBSで半沢直樹が、あります・・・楽しみだなぁ・・・!!