ダッタン蕎麦 黒耀（こくよう）。

小諸の街を散策し、展望台や道の駅めぐりなどを楽しみ帰路へ向かう途中、
やっぱり最後の〆に『蕎麦』でしょっとたまたま見つけた蕎麦屋『黒耀』さん

　　　　　　　　

お店の雰囲気も良く、家族で経営されているのだろうか愛想のいい接客

　　　　　　　　　　　　　　　

この辺りでしか食べれない『韃靼蕎麦』とやらを注文してみた。
ダンナーはいつものことながら大盛り、さらに残った分は自分が食べるからと私にも大盛りをススメてきた
旬の野菜たっぷりの揚げたての天ぷらも頼んでみたよ♪

　　　　　　　　

どれも美味し過ぎ～ちょっと驚いたのが大根の天ぷら！
これがまた、みずみずしく甘みがあり衣とよくあうんです
また、家でもチャレンジしてみよー

　　　　　　　　

韃靼蕎麦はこんなんです。
色は黄色っぽく、モチモチしてるけど、しっかりコシがあり食べ応え抜群！
そして、なんと言っても蕎麦湯

　　　　　　　　

トロトロの私たちが蕎麦湯と認める蕎麦湯でした
蕎麦湯好きなダンナーはおかわりするんじゃないかと思う勢いで喜んで飲んでました。

　　　　　　　　

やっぱり水がキレイで、空気が美味しいところには自然と美味しいものができるんですね～
ここもまた是非、機会があれば立ち寄りたいお店です

　　　　　　　　


蕎麦処　黒耀
〒386-0701　長野県小県郡長和町3360-1
0268-88-3166

甘味処 みつばち。

小諸のまちで見つけた甘味処

　　　　　　　　

『みつばち』
このサンプル、ワクワクします♪

　　　　　　　　

小諸の街中は、日曜日なのに閑散としてました
お店も閉まってるところが多く、とっても静か・・・
それなのに、このみつばちの店内は満席
私たちが入店してからも待ってる人がいてました。
お店のメニューは、なんだかほっこりするメニューばかり～

　　　　　　　　

迷いに迷って選んだのはコレ

　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　

こんなレトロ感満載のパフェなんていつぶりだろう・・・
昔ながらの建物が残っている時代を感じる街にピッタリな甘味処です

　　　　　　　　　

石臼曳きの手打ち蕎麦 そば七。

長野の来たなら、お昼ご飯にはやっぱり美味しいお蕎麦
江戸～大正の建物が残る小諸のまちの中の１件に『そば七』と言うお店があります。
このお店は江戸後期の建物で、壊されそうだったのを今のご主人が借りられ、多くの人の手で蘇った建物のようです。

　　　　　　　　

中はなんだかほっこりする装飾。

　　　　　　　　

蕎麦の味をしっかり味わうのには、やっぱり冷たいザル蕎麦なのだろうけど、
体が冷えていたので、ダンナーも私も迷わず温かいお蕎麦を注文・・・

　　　　　　　　

最初に出された蕎麦茶にそばがきも絶品です♪

　　　　　　　　

おろし蕎麦
温かい蕎麦でも、コシに弾力しっかりありました！
美味しかったです

　　　　　　　　

ダンナーはカレー南蛮蕎麦。下仁田ネギがたっぷり入ってこちらもまた美味♪
やっぱり、水が美味しい所のお蕎麦は格別なんですね！