職場のスタッフで頭痛持ちの子がいる。
それも、相当きついみたい・・・かわいそう
昔から体も弱いみたい。
驚いたのは、頭痛薬を一度に8錠とか飲んでるよっ
昔から飲んでるから、ちょっと飲んだくらいじゃ効かないからと・・・
あかんっ
あかんやろぉ・・・それは・・・
それだけじゃなく、この前は風邪ひいたことからお腹を壊し、
さらに潰瘍にもなりかけと、風邪薬に、腹痛の薬、さらに潰瘍の薬と
整骨院に毎日電気をあてにいき、薬を大量にのんでるじいさん、ばあさんみたいになってたよ。
カバンの中には薬がいっぱい入ったポーチをいつもしのばせているみたい。
うーん
重症だ。
薬に対する考え方をかえんと、治るものも治らんと思う。
ダンナーもダンママもそんな関係の仕事やし、
そんな話をしていたら、ダンママが『そんなことしてたら、入院せななおらん!』。と
きっぱり一言。薬を飲むのをやめるために入院なんて・・・
ある意味、依存症
そんな話をしていたせいか、
電車の中で読む本が何かないかとダンナーの部屋を物色
そこで見つけた本が『のんではいけない薬』に手が伸びた。
わぉっ!タイムリーと自分の中だけのタイムリー
『タミフルは危険!』とか話題になった一冊とかかれてある。
ちょっと、お借りしま~す
読んでいくと、専門用語もたたあり、難しい薬の名前もいっぱいでてくるけど、
『目からウロコ』とはこういうことぉ
ダンナーが言ってることがよーく分かりました。
ダンナー今まで邪険に聞いてたとこがあったかも、ごめんよ
小さいころからお腹が痛くなったら『正露丸のんどき~』とよく言われ、
お腹痛いときは正露丸が必需品だった。
今のはにおいも抑えられ、色も白いのがあったり飲みやすくなってるのも出てるけど、
昔からのは黒くて、臭くて、苦い、まさに薬の中の薬って感じ?!
それに、飲んだらすぐ効いていた気がする。
だから、ダンナーがお腹が痛いって言うと、『正露丸効くから飲んどき~』と
実家の母に言われていたように言っていた。お正月、実家に帰ったとき、
ダンナーがお腹が冷えたのか、食事のときにお腹が痛いと言い出し、
母はすかさず『正露丸のむかぁ?』・・・やっぱり親子や。
ダンナーは絶対、正露丸を飲まない。
いつも私が言っても絶対飲まなかった。
だから、こんなにすぐ効くのに、飲んだことないから効能がわからへんねん!と思ってた。
そしたら、この本には『だめ!正露丸』
・・・なんで???
今までお腹痛いときは飲んでたで~と頭の中で叫んでしまった。
一言で言うと正露丸は、
細胞毒。
下痢や痛みが止まるのは、神経が麻痺するため。
なんですとぉ
使われている成分が消毒剤の成分だったりとか、
とにかく服用する量が多いと死に至ってもおかしくないらしい
気になる方は読んでみて。
他にもいっぱい薬のこと書いてあるよ。
勉強になるかも~
ダンナーやダンママが薬はある意味、毒やからなっと極力飲まないのが
ちゃんと分かった気がします
素人には分からないことが、いっぱいあるから気をつけないとね。
この本にも書かれてたけど、『自分の身は自分で守る』じゃないとだめなんだって!
人間の体は調子悪くなったら、それなりに自分で治そうとする力を持ってるから、
薬がそれを妨げたりもするから逆効果だったりもするみたい。
みなさんも気をつけましょう
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