5月14日(土)
ミニベロGIOSで落車して鎖骨を骨折する
今日、気温は高いが天気は良いので琵琶湖のマキノまで車で行ってメタセコイアの
並木を走って時間があれば余呉湖まで行く計画だ。
GIOSを車に積み込むが前輪だけ外しても結構大きいので後ろのシートも倒して載せる。
自宅を6時に出発して一般道でマキノを目指す。
ほとんどクルーズコントロールで走って90kmあるが非常に楽だしなんと燃費は31kmを
表示していた。
さすがプリウスで30km越えも出るものだと感心する。
マキノ駅に着いて駅前に車を止めて自転車を組み立ててスタートする。
海津大崎を走って竹生島も綺麗に見える。
未だ時間も早いのでロードバイクも少ない。
永原に着いて左折してマキノ高原方面へ向かう。
予想通り結構長い上り坂が続きやっとトンネルに入った。
まあまあの広さの歩道があるのでトンネルは長いが安心して渡れる。
トンネルを抜けてからは下りでマキノ高原方面に向かってしばらく走ると白谷地区に
入って村の中を走ると湧き水が家の前に出て風情のある光景だ。
そこから目的のメタセコイア並みに入ると早速写真を撮っているバイクの人がいるので
同じように並木の写真を撮る。
まきのピックランドに行って休憩と食事をしようと思ったが簡単なパン類がないので
マキノ駅に帰ってコンビニへ行くことにした。
ピックランドを出て直ぐにバックミラーを確認したのか少し目を離した途端にガシャーンと
音がして深い溝に前輪がはまってあっという間に頭から一回転して側溝の横の草むらに
たたきつけられた。
右肩を強く打ったのでしばらく痛さで動けなかったが段々と落ち着いてきて身体の状態を
確認すると右肩以外のダメージは無いようで自転車をみるとチェーンが外れているので
ゆっくりと立ち上がってはめようとした。
はやり右肩が上がらないのと手が汚れるのでリュックから軍手を出してチェーンをなんとか
はめると他には大きな損傷もなく走れそうだ。
右肩に負担をかけないようにGIOSに乗ってマキノ駅まで10kmくらい走る。
何とか車にGIOSを積み込んでどこの病院へ行くか家内に連絡するが何も帰ってこないので
左手は大丈夫なので枚方まで帰って病院へ行くことにした。
2時間運転してやっと病院に着いて時間外で担当医もいないとのことだがまずレントゲンでも
撮って診てもらう。
長い時間待ってレントゲンを撮ってまた長い時間かかって診察を受けると悪い予感が
当って鎖骨が3分割で折れている。
これでは手が上がらないはずだ。
しかしここからまた試練でこの病院では手術の予定が詰まっていて他の病院を紹介するとの
ことで探してもらうが土曜日なので見つからないので月曜日に連絡をいただけることになった
取り合えず応急処置で鎖骨が変に動かないように固定ベルトをしてもらって帰る。
帰ってからも車から自転車を降ろすのに家内や妊婦の娘に手伝ってもらって降ろした。
何と情けないことかと思うが仕方が無い。
この後苦労して着替えをしてシャワーを浴びる。
後悔はするがやってしまったことはしょうがないので後は病院を紹介してもらって
早く手術するしかない。
大変な1日だったが楽車してもっと打ち所が悪ければどうなっていたか解らないし
良い意味で考えると不幸中の幸いなのかもしれない。
ミニベロGIOSで落車して鎖骨を骨折する
今日、気温は高いが天気は良いので琵琶湖のマキノまで車で行ってメタセコイアの
並木を走って時間があれば余呉湖まで行く計画だ。
GIOSを車に積み込むが前輪だけ外しても結構大きいので後ろのシートも倒して載せる。
自宅を6時に出発して一般道でマキノを目指す。
ほとんどクルーズコントロールで走って90kmあるが非常に楽だしなんと燃費は31kmを
表示していた。
さすがプリウスで30km越えも出るものだと感心する。
マキノ駅に着いて駅前に車を止めて自転車を組み立ててスタートする。
海津大崎を走って竹生島も綺麗に見える。
未だ時間も早いのでロードバイクも少ない。
永原に着いて左折してマキノ高原方面へ向かう。
予想通り結構長い上り坂が続きやっとトンネルに入った。
まあまあの広さの歩道があるのでトンネルは長いが安心して渡れる。
トンネルを抜けてからは下りでマキノ高原方面に向かってしばらく走ると白谷地区に
入って村の中を走ると湧き水が家の前に出て風情のある光景だ。
そこから目的のメタセコイア並みに入ると早速写真を撮っているバイクの人がいるので
同じように並木の写真を撮る。
まきのピックランドに行って休憩と食事をしようと思ったが簡単なパン類がないので
マキノ駅に帰ってコンビニへ行くことにした。
ピックランドを出て直ぐにバックミラーを確認したのか少し目を離した途端にガシャーンと
音がして深い溝に前輪がはまってあっという間に頭から一回転して側溝の横の草むらに
たたきつけられた。
右肩を強く打ったのでしばらく痛さで動けなかったが段々と落ち着いてきて身体の状態を
確認すると右肩以外のダメージは無いようで自転車をみるとチェーンが外れているので
ゆっくりと立ち上がってはめようとした。
はやり右肩が上がらないのと手が汚れるのでリュックから軍手を出してチェーンをなんとか
はめると他には大きな損傷もなく走れそうだ。
右肩に負担をかけないようにGIOSに乗ってマキノ駅まで10kmくらい走る。
何とか車にGIOSを積み込んでどこの病院へ行くか家内に連絡するが何も帰ってこないので
左手は大丈夫なので枚方まで帰って病院へ行くことにした。
2時間運転してやっと病院に着いて時間外で担当医もいないとのことだがまずレントゲンでも
撮って診てもらう。
長い時間待ってレントゲンを撮ってまた長い時間かかって診察を受けると悪い予感が
当って鎖骨が3分割で折れている。
これでは手が上がらないはずだ。
しかしここからまた試練でこの病院では手術の予定が詰まっていて他の病院を紹介するとの
ことで探してもらうが土曜日なので見つからないので月曜日に連絡をいただけることになった
取り合えず応急処置で鎖骨が変に動かないように固定ベルトをしてもらって帰る。
帰ってからも車から自転車を降ろすのに家内や妊婦の娘に手伝ってもらって降ろした。
何と情けないことかと思うが仕方が無い。
この後苦労して着替えをしてシャワーを浴びる。
後悔はするがやってしまったことはしょうがないので後は病院を紹介してもらって
早く手術するしかない。
大変な1日だったが楽車してもっと打ち所が悪ければどうなっていたか解らないし
良い意味で考えると不幸中の幸いなのかもしれない。