斎藤一人さんの本より、ツヤの話

斎藤一人さんの本より、幸せになる方法の話し。

一番最初に大事なのは顔のツヤだそうです。

そう言えば、人生で成功している人や、金運がいい人でカサカサの顔の人はいないですよね。

話す言葉も大切ですが、まずそれより先にツヤだそうです。

ツヤを出す方が言葉を変えるよりは簡単で、その場ですぐに出来ることでもあるので試しやすいですね。

最初はワセリンやクリームを塗るなどしてツヤを出すのですが、仕事で成功してきたり、金運が上がったりで幸せになると、外から塗らなくても自然なツヤが出てくるらしいです。

貧乏波動が強い人ほど、クリームを塗ってツヤを出してもすぐ吸収してしまってツヤが消えるらしいです。

それでも繰り返しまた塗って、最初は一日に五回も六回も塗り直さないとツヤが保てなかったりします。
私もそうだったのでわかるのですが。

それでも負けずに頑張ってツヤを出していると、数ヶ月でだんだん、そんなに塗り直さなくても大丈夫になってきます。

そうなった頃に不思議と金運が上がってきたりします。

顔のツヤは世間のご加護と関係があるそうです。

自営業者ならダイレクトに集客に関わりますし、お勤めの方でも人間関係がいい方が仕事もうまくいきます。

冬になってくると乾燥しやすいので、ツヤがないのを通り越して粉をふいている人とかヒビが入っている人とかいはりますが、、、たかが顔のツヤと思っても、けっこうこれで運勢変わります。


顔のツヤは世間のご加護、髪の毛のツヤは天のご加護、靴のツヤは先祖の御加護の意味があり、大事なのだそうです。

そういえば、靴が汚くて金運に恵まれている人は見たことがないです。

お客様や友人知人で、仕事が上手くいっている人、お金に恵まれている人を見ると確かにみんな靴はピカピカで顔にもツヤがあります。

今あまり状況が良くないという人も、まずはそこを変えてみることで運気の流れを変えられる可能性はかなりあると思います。

まずは表面から変えて、やがて運気の流れを変えると意識するのも大事です。

人からはまず表面しか見えないので、人に与える印象を変えることで、自分の出す波動を変えて引き寄せるものを変えることも出来るし、表面を変えることは開運の効果大です。

靴のツヤを出すなら、100均で売っているような靴を磨くアイテムで十分です。

磨くのに使う面がスポンジで、そこに靴墨のような成分が染み込ませてあるのだと、手を汚すこともなく、蓋を取ってスポンジの面で、靴の表面をサッと磨いて終わり。

磨くというほど力もいらず、撫でるぐらいで十分で、靴両方で1分かかりません。

玄関にそういうのを置いておくと、出がけに靴のツヤがないのに気がついたらすぐ磨けます。

髪のツヤも、体が内面から健康であれば、よくブラシを入れるだけでも出てきます。

斎藤一人さんのお話しでは、人間の本体は神様からいただいた分け御霊で、人間の中にも神様がいるとしたら頭は神社の屋根のようなものなのだそうです。

その屋根が汚かったら、いいわけがないので、、、

この話しを聞いてすごく納得できたので、顔のツヤ、靴のツヤ、髪のツヤと意識しています。

運勢を良くするために 簡単に出来ることで、すぐにでも変えられることは全て取り入れた方が得だと思います。

今朝は加茂川沿いでタンポポ咲いてました。
春ですね