Yukiのタロット占い 京都日記

場所は右京区太秦です(2022年の9月移転)タロット占いの情報、開運の話、周辺の賑わい情報など、日々書き連ねます。

考える時間を作る

2017-03-16 11:37:24 | Weblog

何かにチャレンジしていてなかなかうまくいかない時、、、

本当はもうちょっとだけ押したら壁は破れるのに、その手前で引き返してしまう人もいます。

ちょっとやってすぐ諦める人もいますが、かなり頑張っていたのに最後のところで諦める人もいます。

壁が破れるまであとどれくらいか見えないので、そうなるのも分かりますが、、、

そのあともうちょっとが頑張れるかどうかで運命が変わってしまうこともあります。

どんなことも、意識の奥深いところで無理なんじゃないかとか駄目なんじゃないかと思いながら、それでも何とかしたいと焦りから行動すればまずうまくいきません。

何回か駄目でも、意識の奥で、大丈夫というイメージしかうかんでこない時は上手くいきます。

特に、仕事を辞めるような大きな決断やお金がかかることなどリスクを伴う場合は、意識の表面で考える部分で、もし最悪のことが起きたとしても何とかやっていけると計算するのは大丈夫ですが。

それはリスク回避ということだし、実際、潜在意識にマイナスが入っていなければ、思いつく限り最悪のことはそう起きないものです。

そこまではいかないけれど理想的な状態からは遠かった時、それでも最悪までは全然いっていないのでそれほど落胆することなく何とかなります。

表面と潜在意識とわかりにくいですが、毎日嫌な夢を見る、特別な理由はないのにいつも気分が沈むという時は危険信号かと思います。

意識していないところで最悪のイメージが奥深く刻まれているので。

その場合は、そこから変えていかないと、どんなに頑張っても最後になぜか諦めることになります。

うまくいかないというのが土台になっているので。

毎日がバタバタしていて、ただ時間に追われていると、その状態を変える機会がめぐってきません。

意識して時間を作り、1日に数分でも、本当はどうありたいのか考える、たまにはもう少し時間を作って考える、、、

家族がいる人でも、数分くらいは何とかなります。

時間がないと言いながらテレビを見ている人もいますが、その気になればそれも削ることはできます。

食べている時間は、食べ物に感謝、食べることに集中して美味しいと感じるのが一番いいですが、ネガティヴなことを考えるのでなければ、まだ考え事をしてもかまわないので、どうしても他に時間がない人は、食事の時間に考える時間を作るといいです。

意識の奥深いところにマイナスが入っていないか自分でチェックしてみる、もしそうならいつからそうなったのか、本当はどういう人生を望むのか、考えてみることから変わっていきます。

子供には無限のか可能性があると誰もが思うのに、自分にも子供の頃があったのに、、、いつから自分には無限の可能性などないと決めたのでしょうか。

そう思う何かがいろいろと繰り返し起きたと思いますが、その中には、誰かが何か言ったからとか意味のないことが沢山入って います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする