歩こう、歩こう、元気に歩こう!

サルサに社交ダンス、今は昔…思い出してもたのしかったなぁ。今は、毎日歩いています。 森林浴、癒されます。

ただいまです…

2009-03-17 21:22:58 | ショータン日記
17日(火)

今雪人先生がレッスンで、使っている音楽すっごく、懐かしくって
とってもいいよ

それもそのはず、ピーナッツの『恋のバカンス』やら『恋のフーガ』のサルサ
バージョン、名づけて《懐かしの昭和歌謡サルサ》

まさに,トミの為のオールウエーズ3丁目の夕日って感じでしょう

これは落ち込んでばかりいられない…不幸は手をつないでやって来るというし、
こっちがしょぼくれていると、嵩にかかって、せめてこられてしまうから、ここは
踏ん張りどころ、がんばれ自分笑って逆風を吹き飛ばせ

先生がこんな曲を選んでくれたのも、トミの背中を押してくれているのだと…
ここで楽隠居を決め込んでいる場合ではありません

もう一がんばり

本日聞いた中で、小三治さんの『らくだ』絶品です
今までも多くの噺家さんの“らくだ”を聞いてきました。先日も志の輔さんの
“らくだ”を賞賛したばかりです。

でも大体は、酒によって豹変した、紙くずやが「こんな物で酒が飲めるかい!つべこべ言ったら、死人にかんかんのを…」という下げで終わるところ…

この1989年の、上野鈴本での独演会での“らくだ”は、違った!!!
この前夜、小三治さんは、自宅で娘さんに「らくだ」を聞かせたという。
そうしたら「こわい『らくだ』だというんです。あぁそう思われるのかと、頭では理解するのですが…怖いといわれるようじゃぁ、まだ至らないのかとも思うし…」
そんな楽屋でのエピソードを読んでから、聞いてみるとまた格別の感が

トミは個人的には、この噺の中に出てくる、らくだの兄貴、めちゃくちゃな乱暴者
が男として、何か魅力的で贔屓にしているのですが、この小三治さんの描く、やくざな兄貴もすごく人間的でいいよかっこいいよ!!

談志の《司馬遼太郎の新撰組血風録を読む》その2、その3これから、落ち着いて
聞こうかと…。これは真剣に聞かないと、ながら拝聴ではいけません




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうにも、とまらない…

2009-03-17 15:59:00 | ショータン日記
17日 16:00

昼食をはさんで、ずーっと、CD聞いていました!!

志ん生から、スタート、小三治2枚、談志の朗読・芹沢鴨の暗殺で
『ちょうど、時間となりました~!!』…これから、新宿まで雪人先生
のレッスンを受けに、行ってまいります
2巻虎轍(近藤勇編)3巻菊一文字(沖田総司編)は、帰宅後のお楽しみに

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オープンカフェ…

2009-03-17 12:18:29 | ショータン日記
3月17日(火)

昭和元年生まれ、寅年生まれの我がお袋、本日お誕生日です
来年が寅年なので、84歳になるわけだから…今日で83歳かな??

今日は花でも買って帰りましょう

朝の散歩の帰りに、お茶でも飲みたいね…小洒落たオープンカフェでもあればいいのにね、という流れになり…行きました
葛西のオープンカフェマクドナルドへ

マックのお外のテーブルで、冷たい物を飲んでいると、通りかかる人が、話しかけてきます

こうしてみると、世の中ワンコ好きがいっぱいです
まず、お目目の悪いアレックス君で、つかみはという感じで、人が
集まってきます

予約しておいた、落語のCD志ん生の『坊主の遊び』『付き馬』(廓噺・艶噺)
小三治の『らくだ』『居残り佐平治』毛色の変わった所で、談志の朗読で司馬遼太郎作の『新撰組血風録』から、(1)芹沢 鴨の暗殺(2)虎 轍(3)菊一文字の3枚組み…
以上6枚、借りてきました

これでしばらくは、引きこもって遊べるな



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする