10月9日(土)
散歩に出るべく、起きねばと思っていた…7時過ぎ
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が!!
モーニングコールかと思いきや「雨で、散歩中止!!」とのこと。
折角、目が覚めたのだから…昨夜の深夜、途中まで見ていたけど…
あまりの眠さと、内容の暗さに、ついに鑑賞をやめていた映画の続きを。
雨の日の一人、映画鑑賞会
『チェンバー・凍った絆』
人種差別の激しかった頃、アメリカ南部ミシシッピーのとある町で
黒人擁護の法律事務所が爆破…2人の子供が、犠牲に…
あの、白い装束の、KKKが暗躍した時代の事件。
でもそれほど、大昔の話ではないことに…別な驚きが!!
死刑執行を待つ、犯人がジーン・ハックマン…
その娘に、フェイ・ダナウエイ(あの『俺達に明日はない』の…老けたけど、やっぱり
雰囲気のある独特な色気…!)
執行を止めるべく弁護に当たるのが、犯人の孫…クリスオドネル(あの『セント・オブ
ウーマン(夢の香り)』で、アル・パチーノと競演した高校生役の好青年
暗くて、重くて…後味もウ~ンと言う感じ、あまり早朝見る映画じゃ、ないね。
何か、口直しがほしい
翔太つれて、カイ君に会いに行こうかな…