2月18日(金)
のち
のち
かな?
いや、いや、朝一にお袋様から、お電話が
やっぱり、雨漏りの件だ!!
昔話に《古屋のもり》というのがあって…
ある雨の降る夜、寝物語に孫に、昔話をしていて…
この世の中に一番怖いものは?と孫がきいてきて
「狼?」「狼も怖いけど…もっと、もっと怖いものがおる」(常田富士夫の感じで読んでね!)
「どろぼう?」(この孫は市原悦子で、お願いします!)
「そう、どろぼうも恐ろしいけど、もっと、もっと恐ろしいのは…」
と、この家の床下には、狼が忍び込み
天井裏には、この家の住人が寝静まるのを待っている、どろぼうが忍び込んでいて…
「世の中で一番怖いもの…それは古屋の漏りじゃ!!」
と、その時、ぽたり、ぽたりと雨漏りが
「来た!!古屋の漏りが!!」
驚いた泥棒が逃げ出そうとして、天井から
ちょうど狼の背中の上に落ちてきて
狼は、世の中で一番恐ろしい《ふるやのもり》という怪物が背中に乗っていると、思って
振り落とそうと、必死に走って、一方泥棒も振り落とされては大変と、しがみついて…
ところで、その恐ろしい《古屋の漏り》とはな…チャンチャンというような話だったような。
それ位厄介な物ですね、雨漏りは
今日の所は、ぬれては困るものを移動したり、仮にボードを張ってもらったり…応急処置ですね。
ルーフバルコニーにおいてある、物置の裏をなにやら、コーキングしてくれるみたい。
それも乾いてからね
この間2時間ほど、甲斐&翔はわが家で待たせておいたのですが、どんなだったかな?
知らぬが仏で、まぁいいか!!