月の鏡は、
殺人事件をあつかった、謎解きと言うか、敵討ちというか…けっこう
暗めの噺みたい。
下北の本多劇場で、ここ何年も“牡丹灯篭”だけを、語る会を、している志の輔さん。
うちら、ワンコ仲間(落語友)も、打ち揃って出かけて、感心して帰ってきたことがあるのですが、
凄いとは、思ったけど…でも、1回でいいかなぁと、言いながら帰宅。
同じく、三遊亭円朝作の、このネタは
志の輔さんもことで、工夫をこらし…大好きな24のパネルなども使いつつ
感心するできだったらしいのですが
志の輔さん自身、「おもしろくないので、もうやらないかもしれない…」と、語ったとか。
これは、今年のパルコではないのですが、
志の輔、ひとり落語会で、このネタを聴いた方は
今日、聞くことができた良かった、聞けなかった人は残念でした…と、書いていた。
きっと、正月に相応しくないと、思われたのかもね
真相は??不明だけど。そんな風におもったまで。