白いスズメ、 河川敷の帰り道で・・・え~白いスズメ!!
なんだか普通のスズメではないよね。
前から見てもなんだか白いスズメです。
古くから白いスズメは「瑞鳥(ずいちょう)」と呼ばれ、幸せを呼ぶ鳥だと言い伝えられています。
真っ白ではないけれど・・・白いスズメですよね。
江戸時代中期に伊藤若冲という絵師が描いた「秋塘群雀図」という絵には、縁起が良いという理由からか白いスズメが目立つように描かれています。
下から見ると目が可愛いです。
白いスズメ。
縁起が良い白いスズメに出会えて「こいつぁ 春から 縁起がいいわぇ」
帰り道一面のレンゲ畑です。