中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

メバル握りとメバルかつ

2020年01月20日 | ブログ
2020/01/18 メバル開幕

この日は 北東の強風
釣り場は 限られる
20時西原さんと二人で出船
20時30分開始
1投目から 最後までズーッと釣り続いた
西原さんは新里見サビキでワヤクソに釣れている
しかし、丁寧にリリースもしてくれた
おおかた 釣り上げた半分は リリースしていた

オイラは エコギアの熟成ワーム活メバル 活あじでメバリング
なぜ胴付きはしなかったのかというと、目の前でメバルが跳ねているのと新里見サビキとの検証もしたかった
2週間ほど前は、水面の跳ねメバルは ほとんどキープできない 豆メバルだったが、この日はキープサイズが釣れた
個人的には 胴付きのワームもしたいが、この釣行は今シーズンのメバル調査が目的
間違いなく、今年のメバルは 大豊漁となる
サイズも沖合は 15cmサイズが多いとか
しかし、湾内では 泥メバルがわんさか沸いている
これが美味いんだ !
16,7cmはメバルにぎり寿司やメバルカツにできる
メバルの煮付けも美味いけど、シーズン最初はまだ脂がのっていない
適している料理はメバルカツだ!それとメバルのにぎり寿司は知り合いからのリクエスト
そーオイラが釣り上げる魚は最近自分が食べるより知り合いにお裾分けすることが多くなった。
メバルの唐揚げも南蛮漬けも食べたいね!

メバルの姿揚げは料理人の腕が試される
以前、行ったお店の職人さんは 一皿にメバルが泳いでいる感じを表していた。
どの料理が美味いかと言うより、さすがと思わせのがメバルの姿揚げだった。
あの料理は間違いなく、「やれるモンならやってみな」と言うばかりの料理だった。
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