8月の初めころまで青々と茂っていた鉢植えの白南天が、わずかひと月ですべて枯れ落ち枝だけの状態に。
何が原因か分からなかったんですが、ネットで調べたら思い当たる節が・・・
以下ネットより
■白南天の育て方(栽培環境)
白南天(シロナンテン)は、日向~半日陰まで、広い範囲で栽培できます。
ただし、強い直射日光に弱く、特に西日には弱いので、西日の当たらない場所で育てるのが良いです。
だそうです。
ド素人の私は植物の成長には太陽光は必要不可欠とばかりに、わざわざ白南天の鉢を西日がたっぷり?あたる日当たりの良い場所へ移動したんです。
それも真夏の強い日差しが一番当たる場所へ。
そしてその結果、たったひと月で枝だけの見事な丸坊主南天が出来上がりました。
あまりにみっともない姿の為、思い切って引っこ抜こうとも思ったんですが、ネットを見ると南天はどこで切っても、そこから新芽が出るほど丈夫な植物だとも書いてあった為、枯れ枝を思いっきり伐採し、気休めに株もとに肥料を撒いて半日向に移したのが数日前。
どうせだめだろうとあまり気のも留めずにいたんですが・・・
今朝気が付くと枯れ木のあちらこちらから新芽が!
このたくましさ見習わなければいけませんね。
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