ポーランド産高級羽毛布団

６月としては異常ともいえる暑い日が続いていますね。
節電対策でエアコンの使用を控えている方も多いとは思いますが、我慢のしすぎで熱中症なんてことにならないように気を付けて下さいね。

さて、本日はダブルサイズの冬用羽毛布団をお買い上げ頂きました。
こんなに暑いのに冬用羽毛布団？と思われるかもしれませんが、今年の冬には値上がりが必至な羽毛布団は今が買い時、特に高級品ほど今が狙い目なんですよ。

　　

お買い上げ頂いたのは西川リビングのポーランド産高級羽毛布団ダブルサイズです。
使用されているのは極寒の地ポーランドで主に産卵を中心に育てられている親鳥（マザーグース）から、丁寧に採取された良質のダウンが93％・1.6㎏充填されています。

　　

飼育期間が2～6年と長い為、ダウンボールも大きく、かさ高性・弾力性・保温性に優れています。
さらに羽毛の洗浄度も1000mm以上と、とてもきれいに洗浄されている為、どなたにも安心安全に使って頂けます。

　　

また、側生地にも抗菌・防臭加工が施された、とても柔らかな超長綿が使用されている為、耳障りなガサガサ音とも無縁です。
そして、側生地の手触りの他にも、羽毛の品質を示す一つにかさ高があります。
このかさ高の数値が大きいほど、弾力性に富み、保温性が高い良い羽毛となります。
お買い上げ頂いた羽毛布団のかさ高は18㎝以上を保証していますので、申し分のないランクですね。
そして、お客様にはアラミスのカバーリングも一緒にお買い上げ頂きました。

　　

こちらのカバーは一見地味に見えるんですが、実際に広げてみるととても豪華で、まさに大人の雰囲気といったお洒落なカバーリングです。
実際にご使用になるのは秋口からだとは思いますが、きっとご満足して頂けると思いますよ。

本日はお買い上げ、誠にありがとうございました。

置物用座布団

関東方面から参拝に来られた観光のお客様に、置物用座布団をお買い上げ頂きました。
今までどこに売っているのかわからなくて、ずっと探してたとのことで、大（￥1200）を4枚、小（￥800）を２枚、合計６枚お買い上げ頂きました。

　　

実は当店がこの置物用座布団を販売しだしたのは、今から約３０年程前のことです。
当時は今とは比べものにならないくらい、たくさんの参拝客で表参道も賑わっていて、縁起物の置物をお土産にという方もたくさんいらっしゃいました。
そしてある時、参拝客のお客様から
『置物についているぺらぺらのフエルトの敷物じゃかっこ悪いから、置物に合った大きさの座布団を作って送って欲しい。』
との一言が、当店で置物用座布団を作るようになったきっかけです。
当時、表参道で置物用座布団を扱っていたのは当店だけで、お土産物屋さんからも仕立ての依頼が相次いたんですが一枚一枚手作りの為、自分の店で売る分を仕立てるのが精一杯で、すべてお断りをしていました。
そして、現在はお土産物屋さんのメーカーも同じような置物用座布団を製造し販売しているようですが、決定的な違いは仕立てと中綿にあります。
当店の座布団が一枚一枚手作りなのに対し、メーカー物は機械綴じの大量生産。

　　　

また中綿も、当店ではめん綿100％にこだわって仕立てていますが、メーカー既製品は少量の綿でカサが出る化繊綿を機械で吹き込んであります。
見た目はふっくらしていても化繊綿では重たい置物を置くと、すぐにペシャンコ状態になってしまいます。
人間が座る座布団じゃないから、関係ないと言われればそれまでですが、当店ではめん綿100％、一枚一枚手作りにずっとこだわっています。
縁起のいい大切な置物には、当店の置物用座布団を敷いてあげてくださいね。
本日はお買い上げありがとうございました。

ポーランド（ルベンスキー）産最高級羽毛布団

連日、真夏のような暑さが続く中、ありがたいことに本日も冬用の最高級羽毛布団をお買い上げ頂きました。

　　

お買い上げ頂いた商品には、このところ当店で好評のポーランド（ルベンスキー）産の高級羽毛が使用されています。
厳しい環境の中、昔ながらの飼育方法をかたくなに守り丁寧に採種された、良質のマザーホワイトグースダウンが95％、充填量もプレミアムゴールドクラスだからこそ可能な超軽量1.1kgです。

　　

キルティングもどこに寝てもコールドスポットができにくい、人気のツインキルトを採用しています。
ただ、こちらの羽毛布団が他の羽毛布団と一線を画するのが、使用している側生地にあります。

　　

100単でもかなり柔らかなんですが、こちらの商品はメーカーの特別企画商品の為、使用されているのはさらに上の160単の超柔らかな生地となっています。
触った方のほとんどが、『綿100％でこんなにしなやかな生地、今までに見たことない。』と口をそろえて言われます。
もちろん、布団を触った時のゴワツキ感や、ガサガサ感は皆無で、まさに最高級羽毛ふとんと呼ぶのにふさわしい手触りです。
さすがに夏の間は使えませんが、今年の冬はワンランクもツーランクも上の最高の眠りを体感して頂けると思います。
そして、お客様には以前お買い上げ頂いたダブルサイズの羽毛布団のリフォームのご注文も頂きました。

　　

こちらも、側生地は綿50％・絹50％、中身の羽毛も上質なものが充てんされた高級羽毛布団です。
ところが広げて点検してみたところ羽毛の片寄、生地の痛みもなく、まだまだこのままの状態で使用可能だった為、今回は丸洗いをしてお届けすることになりました。
お届けは丸洗い後、抗菌加工を施し、約一週間後となりますので、今しばらくお待ちくださいね。
本日はお買い上げ、誠にありがとうございました。
また、お客様にはご来店時においしそうな和菓子まで頂き、ほんとうにありがとうございました。

　　

早速、みんなでおいしく頂きました。
ご馳走様でした。

久留女木の棚田

前から行ってみたかった、名号にある戦国武将陶人形の窯元『陣』さんへ。

　　

庭先で早速、戦国武将がお出迎えです。

　　

わくわくしながら玄関へ。
ところが、開け放たれた扉脇のチャイムをいくら鳴らせど、全く反応なし。

　　

黙って中を見るわけにもいかず、残念ながら後ろ髪をひかれる思いで『陣』さんを後にし、やはり前から一度行ってみたかった引佐町久留女木にある棚田へと大島ダム経由で移動。

　　

すれ違い困難な山道をひたすら走り、久留女木地区に到着。
そこからさらに山をのぼり、やっと棚田入口へ。

　　　　

入口は頑丈な３重ロックのフェンスでがっちりブロックされています。

　　　　

理由はこれ。

　　　　　　

細い山道を抜けると、田植えもすっかり終わった棚田が突然目の前に広がります。

　　

　　

　　　　

　　

四谷の棚田ほどの規模はないですが、なかなかの絶景ですよ。
そして、浜松市内へ入りこちらへ来るといつも立ち寄る『亀庵』さんへ。

　　

本日は、イオンピクニックコート内の『めん工房亀庵志都呂店』さん。

　　

そして車の中の二匹には、モール内のショップで犬用のどら焼きとたい焼きを。

　　

あっという間に完食でした。

ポーランド（ルベンスキー）産高級羽毛布団

昨日に続き、冬用高級羽毛布団をペアでお買い上げ頂きました。
ただ、驚くことにこちらのお得意様は、この商品をご自分たち用にではなく、来客用にとお買い上げ下さいました。
通常、来客用の羽毛布団というと2万前後からよくて４万円後半くらいの商品が売れ筋なんですが、今回はなんとプレミアムゴールドクラスの最高級羽毛布団です。

　　

中味の羽毛はポーランド（ルベンスキー）産の厳選されたホワイトグースダウンが95％、充填量もプレミアムゴールドクラスだからこそ可能な超軽量1.1kgです。

　　

側生地も100単のとても柔らかな生地を使用している為、お値打ち品にありがちなガサガサという耳障りな音も皆無です。
一般家庭にもかなりの率で羽毛布団が普及している今、せっかく泊りに来てくれた方にはご自分の家以上に、快適に休んでもらいたいというのがお客様がこの商品をお選び頂いた理由です。
泊りに行ってこんな高級なお布団で寝かせてもらえるなんて、本当にうらやましい限りですね。
こちらの羽毛布団なら間違いなくワンランク上の贅沢な眠りを体感して頂けますよ。

　　

そして、カバーは昨日入荷したばかりの大人気のカバーリング『mee』の新柄もお勧めしたんですが、お客様のこだわりで羽毛布団の柄も楽しめる、めん100％の白をお買い上げ頂きました。
柄物のカバーリングが主流の今、真っ白なカバーもかえって新鮮ですし、豪華な羽毛布団の柄がきっとひきたつと思いますよ。

本日はたくさんのお買い上げ、誠にありがとうございました。