丸洗い

本日は梅雨明け前だというのに、真夏のような天気が戻ってきました。
例年なら祭が終了するのと同時位に梅雨明けするんですが、今年の梅雨明け宣言はまだ。
コロナや大雨、地震と今年は何もかもがおかしな感じです。

さて、本日はお預かりしていた丸洗いをお届けさせて頂きました。



納品の中には、私達が祭で使う敷布団も・・・



祭が中止になった今年は、天竺の生地を納品する時もそうでしたが、何かモヤモヤが残る複雑な気持ちでした。

お届けした丸洗いは全て銀イオン洗浄済みで、除菌・消臭もバッチリですのでご安心下さいね。
ただ、以前にもお話しましたが、納品時に被っているビニール袋は必ず外して下さいね。



納品時に被っているビニールは、お客様の大切な商品を工場からご家庭までお届けする間に汚れや傷などから保護するためのもので、
そのままにしておくと特に湿気の多い梅雨時などカビが生えたり、嫌なニオイが付く原因になることがあります。
必ずビニール袋から出して通気性の良い大きな風呂敷か、使わなくなったシーツなどでホコリよけをしてしまって下さいね。
本日はご利用ありがとうございました。

剪定用バリカン

いつも脚立と剪定ばさみで垣根の剪定をしてるんですけど・・・・



最近は何度も脚立の上り下りするのがちょっとしんどい、特に暑い今の時期はなおさら。



かといって、あまりインチキ庭師2号（長男）を無給で使うのも少々気が引ける為、枝切用バリカン？を買いに某ホームセンターへ。
友人のお勧めは絶対にコード付タイプとのこと。
お勧めの理由は、充電タイプと違ってコンセントさえあれば何時間使っても大丈夫、バッテリー切れで作業を中断することもないとのこと。

でも、欠点もありコンセントの位置によっては、コードを延長する必要もあり取り回しがちょっとやっかいとの事。
実際、友人も2回程コードを切断したことがあるそうです。
それにもかかわらず友人は充電の煩わしさもなく、使いたい時にすぐ使えるからとかたくなにコード付タイプを勧めて来た。

でも、そんな友人のアドバイスも無視？し、私が買って来たのは充電式のコードレスタイプ。



理由は何たってコードレスで取り回しが楽だし、友人のようにコードを切断する心配も絶対にないからね。



だけどコードを2回も切るって、私に言わせればコードの取り回し以前の問題で、単に友人に学習能力が無いだけの気がするけどね。
それに説明書を読むと、バッテリーも約一時間程は持つらしいので必要にして十分。



第一、インチキ庭師1号はバッテリーが切れる程、何時間も連続で庭仕事なんて絶対しないからね。
とりあえず高枝剪定も可能ということなので、これからはもう脚立に上らずに済みそうです。
早速、今度の定休日はレッドロビンの選定作業かな？

お財布ふとん

愛知県海部郡からゴールドタイプのお財布ふとん2組のご注文です。



お財布ふとんは6～7年前、実業家でも有名な某タレントさんが、
『一日の終わりにはお財布をお布団に寝かせ、パワーを充電している。』
とテレビで話したのがきっかけで多くの方が実践し、何かしらのご利益を得ているようです。

この話はまんざらデタラメな話では無いようで、当店でお買い上げ頂いたお客様からも
『臨時収入があった。』　　　『宝くじに当たった！』　　他にも『就職が決まった』
など金運以外にも効果があったなどたくさんのメールやお手紙を頂いてます。

事実、我家でもお客さんの真似して宝くじを寝かせ、3度程当ったことがあるんですよ。





あと一回は写真はありませんが、10000円が当たったことがあるんですよ！
どれも金額は大したことはありませんが、2度あることは3度あるじゃないですが、今年こそ大当たりがあるかも？？？ね。

さて、当店のお財布ふとんは以前にもお話したように、皆さんが休まれるお布団同様、すべて一枚一枚手作りで仕立てています。



お客様にもきっと良いことがあると信じてますので、到着を楽しみにしていて下さいね。



本日は遠方よりご注文ありがとうございました。

家飲み

日曜日の家飲みは、お取り寄せした飛騨古川渡辺酒造の『蓬莱 番外品 蔵元の隠し酒 』を飲むつもりだったんですが・・・

蔵元が言うには冷酒からぬる燗まで幅広く楽しめ、特に冷酒では吟醸酒に勝るほどのキレの良い、綺麗な味わいを魅せるとの事なので、
はやる気持ちを抑え、一晩冷蔵庫の中へ。
そして、定休日の昨夜開封してみました。



でも四合瓶で何本も取り寄せなくても、一升瓶で取り寄せればって思う人もいるでしょう？
理由は簡単！
一升瓶だと冷蔵庫に入らないんです。



ボトルはコンクール出品酒と同様に新聞を巻き、最高の貯蔵管理をして蔵出ししてくれます。



お気に入りの錫の猪口でついつい酒が進んでしまいます。

そうそう、冷蔵庫の中には先日長女が送ってくれたワインも、日本酒と一緒にいつでも飲めるように冷やしてあるんです。

　　　　　　　　　

長女からは妻と二人で飲んでねと言われてるんですけど・・・・



何故か？　コルクを抜けないままなんですよね。

待ってました！

首を長くして待っていた物が届きました。



箱の中身はというと・・・・

岐阜県飛騨古川の日本酒。



飛騨というと高山という人が多いと思います。
実際、飛騨地方というとテレビでも必ずこんな映像が出てきますもんね。



我家も飛騨が大好きで、子供が小さな頃はキャンプの帰りに立ち寄ったり、夏休みには毎年遊びに行ってましたが最近はとんとご無沙汰。
当然、古川の町へも何度か遊びに行きましたが、高山に負けないくらい素敵な町なんですよ。



町の景観は高山とはちょっと違うんだけど、なんとも素敵な町なんです。
そして、祭り好きにはたまらない、あのお越し太鼓で有名な『古川祭』が行われるのも古川なんですよ。



　　　　　　　　　　

今年あたり久し振りに行ってみたいと思ってた矢先、コロナウイルスにこの間の大雨で道が寸断。
落ち着くまで、もう暫くは行けそうもありません。
そして私が飛騨が好きなのは町の景観はもちろんですが、飛騨には有名な酒蔵がいっぱいあり、そこに立ち寄れるのも理由の一つなんですけどね。



今では家に居ながらポチッとするだけで飛騨のお酒が飲める便利な時代になりましたが、やっぱり現地で買うのが一番ですね。
ということで、今晩の家飲みはこれで決まりです。