別件でお邪魔したご近所の酒屋さんで、今まで全く知らなかった岐阜県瑞浪市の日本酒を発見。
まだ飲みかけのお酒もあるというのに、帰る時にはちゃんと酒瓶を握っていました(笑)
と言う事で、昨夜の家飲みは中島醸造(株)の『小左衛門 特別純米』。
改めてネットで調べると元禄15(1702)年に初代中島小左衛門用信が年貢米を活かし酒造りを始めたのが始まりなんだそうです。
偶然購入したんですが、これを飲まずして『小左衛門』は語れない!と云うくらいの『小左衛門』シリーズの代表酒で青りんごを思わせるようなほのかな優しい香りで、
膨らみのある旨味に綺麗な酸が広がる冷~燗まで様々な温度帯で飲むことができ、ペアリングも相手を選ばない万能食中酒との事。
ネットに書かれてるようなこんな気の利いたコメントは書けませんが、オヤジ流に言えばこりゃ美味い!の一言でした。
さて、本日はニュースでも言われてた、記録的寒波の影響で豊川も朝から雪でした。
この後も次第に雪が大粒になってきましたが、昼前には雪も止み青空が・・・豊川で雪が積もるのは極稀のことですね。
そして、参拝客も少なくなってきたのを見計らって『とわ』の散歩に。
豊川稲荷の壁伝いに豊川稲荷裏手の稲荷公園まで。
ロングリードに付け替え公園内を走り回る『とわ』の目に留まったのが少年サッカー。
少年サッカーチームが蹴るボールの行方を真剣に追う『とわ』と、寒くて早く風の当らないところへ避難したいウ〇チ処理斑兼散歩部隊隊長。
しばらく練習風景を見た後は、風の当らない豊川稲荷裏手の松並木の中へ。
以前ブログでも紹介しましたが、ここは通常の3~4倍もある大きな松ぼっくりが拾える場所で、毎年クリスマスリースの材料にと多くの人が拾いに来てます。
早速、『とわ』も巨大松ぼっくりを発見!
咥えて持って来た『とわ』の顔と比べても大きいのが分かるでしょ。
ちなみに、松ぼっくりは何個拾っても無料ですよ!(笑)
さて、明日は今年最後の定休日という事で、この間済ませた年末中掃除?の続きです。