『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

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神社巡り その3 伊賀八幡宮

2013年04月30日 | 我家の休日
さらに神社巡りは続きます。
次に向かったのも家康ゆかりの『伊賀八幡宮』



松平四代・親忠が松平家の氏神として三重県の伊賀から迎え、武運・子孫繁栄を祈願するために祀ったもので、将軍家の崇敬はとても厚く、家康公も大きな戦の前には必ず参詣したそうです。

  

本殿・幣殿・拝殿・透塀・御供所・随身門・神橋などが国の重要文化財に指定されています。


  

そして、境内にはこんなものも。

  

君が代にも出てくる『さざれ石』。



ちなみにさざれ石とは、もともと小さな石の意味で、長い年月をかけて小石の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、大きな石に変化したものもだそうです。
そして、本日三つ目のご朱印。

        

昔から神社仏閣を見て回るのは好きだったんですが、朱印を貰うようになってからまた新たな楽しみが増えました。



今回はちょっと時期が早かったけど、7月にはハスの花が満開になるそうですよ。
ちなみに池にかかる橋は重要文化財に指定されていて渡ることはできません。
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神社巡り その2 龍城神社

2013年04月30日 | 我家の休日
続いての行先は藤まつりが開催されている岡崎公園。

  

駐車場は平日にもかかわらず満車、渋滞の列は国道まで続いていました。
まずは藤の花を見る前に『龍城神社』へ参拝。

  

龍城神社って何処にあるの?っていう人も多いかと思いますが、じつは公園内の岡崎城天守閣横にあるんですよ。



岡崎城の方ががあまりにも有名ですが、徳川家康と、忠臣・本多忠勝が祀られています。
                                 
              

竜神が岡崎城を守ったと伝えられているところから、岡崎城は竜城とも呼ばれ、家康が生まれるときにも、城の上に雲が立ち込め、金の龍が出たそうですよ。

  

公園内では将棋まつりも開催されており、何百人という将棋ファンがに名人達に挑戦していましたが、我家はというと・・・

           

こんな写真をとったり、犬連れの人達との世間話に夢中でした。

  

そして、本来の目的である藤棚へ。

  

大好きな屋台もいっぱいです。



今年の藤も見事でしたよ。
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神社巡り その1 六所神社

2013年04月30日 | 我家の休日
岡崎公園で開催されている藤まつりを見に行く前に立ち寄ったのが『六所神社』

  

東岡崎駅東側の小さな踏み切り手前に朱塗りの鳥居があり、踏切を渡ると松並木の参道が六所神社まで続きます。

  

神社やお寺参りは若いうちにとよく言われますが、楼門への石段を見れば納得ですよね。



六所神社は家康誕生時の産土神(生まれた土地の守護神)で、社殿(本殿・幣殿・拝殿)、神供所、楼門が重要文化財に指定されているそうです。

  

  

また、六所神社は安産祈願・子授祈願で有名で昔から『六所神社の氏子には、難産の婦人は一人もいない。』という言い伝えがあるそうです。
そしてこちらが、安産の象徴とされる犬にあやかって奉納された母子犬。

  

みんなが撫ぜていくのか、子犬の背中はつるつるです。
そして、立派な本殿の脇にはホントかどうかはわかりませんが、あの徳川家康の手形がありました。

  

大きさ的にはちょうど女性の手くらいの大きさです。
以前お邪魔した徳川家の菩提寺『大樹寺』にある等身大の位牌では

初代 家康 1542~1616年 75才 159.0cm
2代 秀忠 1579~1632年 54才 160.0cm
3代 家光 1604~1651年 48才 157.0cm
4代 家綱 1641~1680年 40才 158.0cm
5代 綱吉 1646~1709年 64才 124.0cm

とあります。
教科書なんかの挿絵を見るととても大きな人のように感じますが、現代人から比べれば戦国武将はみんな小柄(当時としては平均的な身長)だったんですね。
ちなみに、豊臣秀吉は約140cm、織田信長は当時としてはかなりの長身で約165cmだったそうです。

              

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思いでのミニカー

2013年04月28日 | 日常の出来事
昨日に続き、ミニカーネタです。
趣味で集めていたものとは別に、引き出しの中にはこんなミニカーもあります。
ぶつけて塗装がはがれていたり、マジックで落書きしてあったり。

  

中にはタイヤや本来あるべき部品が取れてしまっているものも。



本人はもうこのミニカーの存在すら忘れているんでしょうが、長男がまだ幼稚園か小学校低学年の頃、夢中で遊んでいたトミカの一部です。
ガラスケースの中のピカピカのミニカーもいいですけど、子供が遊んで傷だらけになったミニカーこそ本来の姿かもしれませんね。
そして、そんなミニカーの中に、下地がむき出しのひときわボロのこんな一台がありました。



長男もまさか自分がこの車のオーナーになるとは、当時はこれっぽっちも思ってなかったでしょうね。

  

ちなみに実車の方はミニカーとは違い、ピカピカにして大切に乗ってます。
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ミニカー

2013年04月27日 | 日常の出来事
飾りケースを入手しました。



和風の小物なんかを飾るとお洒落なんでしょうが、我家にそんな気の利いたものなどあるはずもなく、金色の背景の純和風ケースに合うか合わないかは別として、趣味で集めたミニカーから赤色の車だけをほんの一部ですがディスプレイしてみました。



ん? ちょっとちょっと・・・ 



意外といいんじゃない?  
と、完全に自己満足です。
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