meeカバーリング

羽毛ふとんのカバーが欲しいと、雨の中お得意様にご来店頂きました。



お買い上げ頂いたのは、パイプ枕とmeeのカバーリング。



何度もブログでお話してますが、当店で一番人気があるのがこの西川のmeeのカバーリングです。
お洒落な柄粋も人気の理由ですが、一番の理由はカバーの着脱のしやすさにあります。

　　　　　　　　　　

8カ所のワンタッチホックと両サイドの全開ファスナーが採用され、面倒な羽毛ふとんのカバー交換が驚くほど簡単になりました。
本日のお客様も今までのカバーに比べると、あまりの簡単さにきっと驚くと思いますよ。
お買上げありがとうございました。

そして、本日の1枚。



出勤後はなかなか外に行けずケージの中ばかりですが、お客さんからワンちゃんは元気？と声が掛かれば店に出て来てこんな感じです。
今日も犬好きのご近所さんに撫でられ大満足の『とわ』でした。

頂き物

『お前変わったもの好きだろ？』
祭の先輩が持って来てくれたのは、静岡県田丸屋さんの『わさビーズ』。



もともとインスタ映えを狙った商品で、いくらと『わさビーズ』の軍艦巻きを投稿したところ、2～3日の間に『いいね』が1万5000、リツイートも1万を超え、
ずっと品薄の状態が続いているんだそうです。　　　（ネットより）



いつも、珍しいものをありがとうございます。
昨夜は『わさビーズ』を乗せるつまみが無かったので、とりあえず開封し一粒食べただけですが、噛むとプチッと中からわさびの辛みが・・・



変わったものは365日24時間？いつでも受け付けてますので、これからも遠慮せず？カワイイ後輩？にどんどん運んでくださいね。（笑）

さて、昨夜は登山家アーロン・ラルストンの自伝を基に、映画化されたDVD『127時間』を・・・

　　　　　　　　　　　　　

峡谷で岩に手を挟まれ身動きがとれず、水も食料もない状況の中、一度は死を覚悟した主人公が信じがたい勇気と決断力で6日目に生還を果たす真実のドラマ。



　　　　　　　　　　

手首骨折をしているオヤジにはかなり見ごたえのある映画でした。

そして、本日の一枚。



手首を骨折してから、いくら満足に遊んでやれてないからってその顔はないだろ～

我家の休日

さて、定休日の昨日は朝から必要の無くなった日よけの撤去作業でした。
今まで和室の横が空き地で障子を開けると通りから室内が丸見えになる為、目隠しも兼ねて日よけをしてたんですが・・・・



現在その空き地に新しい家が建設中。





建設中のお宅は我家の和室に面する所に窓がない様子、お隣からも通りからも見えなくなるという事で玄関横に移動してみました。



これからまた新しいお付き合いが始まると思いますが、よろしくお願いしますね。
そして、午後からは『とわ』の散歩を兼ね、岡崎公園へ。





岡崎公園は徳川家康の生まれた岡崎城を中心に園内を散策することができます。



そして、ありがたいことに園内はペット同伴もOKなんですよ。







岡崎城の大部分は明治6年から7年にかけて取り壊され、昔のまま残ってるのはお堀と石垣のみなんだそうです。



お城マニアにとっては大変貴重なんだそうですが、学の無い我家にとっては？？？です。





いつもなら平日でも天守閣前は多くの人で賑わってるんですが、この日はガラガラ。



やはり、こんな所にもコロナの影響が出てるんでしょうね。





ということで、密を気にすることもなく、つかの間の歴史探索ができました。

20数年前のお土産

長女がまだ小学校低学年だった頃、親戚に連れて行って貰った旅行先で買って来てくれたお土産。



本来の使い方は灰皿。
当時オヤジは煙草を吸っていた為、きっとこれを買って来てくれたんだろうね。
ただ、せっかくもらったんだけど、何故かもったいなくて20数年間一度も使わずにず～っとしまいぱなしだったんです。

このままずっと棚に飾っておくのもと、昨夜の家飲みで香恋の里で買って来た『かりんとう』を入れてみました。



本来の使い方とは全く違いますが、何故か単なる『かりんとう』がものすごく美味しく感じました。

さて、本日は台風の影響か朝から雨。



当然、恒例の早朝散歩は無し。



のんびりとくつろいでるオヤジの足元で『とわ』は恨めしそうに窓の外を見つめていました。

羽毛リフォーム

本日は新規のお客様から、羽毛リフォームのご依頼がありました。
昔、訪問販売でかなりの金額を出して購入されたそうですが破れた個所を確認した結果、残念ながら今回はリフォームするより買い替えをご提案させて頂きました。

羽毛ふとんとは『ダウン』を50％以上使用したお布団のことで、それ以下のものを羽根ふとんと分類しています
残念ながら購入されたのは見た目にもダウンの含有率が少ないもので、お金をかけてリフォームするに値しないようなものでした。
羽毛ふとんと羽根ふとんはどちらも素人目には同じに見えても、ダウンの含有率が異なる全く別物なんです。

ダウンとは水鳥の胸元に生えている毛のことで、羽軸がなく、ふわふわとした触り心地が特徴です。
ちょうどタンポポの綿毛のような見た目から、『ダウンボール』と呼ばれています。

そしてフェザーとは、真ん中に硬い羽軸があるものを言いい、ちょうど共同募金の赤い羽根を思い浮かべるといいと思います
フェザーにも２種類あり大きめの羽根を『フェザー』、小さめのものを『スモールフェザー』といいます。　　　　　（主に羽根枕やクッションに利用します。）
もちろん、ダウンの比率が高いほど良質な羽毛ふとんとなります。
ただ、皆さんもご存知の通り、羽毛ふとんにしろ羽根ふとんにしろ購入時には中を確認して見る事が出来ません。
その為、今回のお客さんも巧みなセールストークで購入を決めてしまったんでしょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　

そして、もう一つ購入の決め手となってしまうのが価格です。
羽毛ふとんは高価だというイメージがあり、高価な物＝良い品と思う人間心理をうまく着いており、ある程度高額な金額が設定されていてもあまり不振がられません。
実際お客さんも
『高かったから、てっきり良いものだと思ってた。』　　　　　『実は同じものがもう一枚ある。』
との事。
一度検討してみますと言う事でしたが、羽毛ふとんにしろ何でもそうですが、これからはちゃんとしたお店から購入しましょうね。



良いお返事をお待ちしてますね。

さて、本日の一枚。



変に捻らなければ痛くはないんだけど、とにかく不便。
早く、ギブスが取れないかな～