『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

丸洗い

2018年11月30日 | ふとん丸洗い
お預かりしていた丸洗いをお届けさせて頂きました。



ついこの間までは
『慌てなくてもゆっくりでいいからね。』
『寒くなるまで預かっておいてくれてもいいんだけど・・・』
と言われる方もちらほら見えたんですが・・・・
さすがにこの時期になるとそんな方はいませんね。
そして、本日も二軒のお宅から羽毛ふとんの丸洗いのご依頼を頂きました。



丸洗い後、除菌・消臭を施しお届けいたしますので一週間程お待ちくださいね。
尚、年内の集荷は最終12月28日(金)まで致しますがお届は1月11日(金)になりますので、年内に配達希望のお客様はなるべく早くお電話くださいね。
本日はご利用ありがとうございました。
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お財布ふとん

2018年11月29日 | お財布用ふとん
ふるさと納税返礼品として東京都世田谷区から一組、石川県河北郡からはお財布ふとん6組のご注文を頂きました。



当店のお財布ふとんは以前からお話しているように皆さんのお休みになるお布団同様、生地の裁断から綿入れ、綴じすべて手作業で仕上げています。



サイズが小さいから仕立ても楽だろうと思われるかもしれませんが、かえって手間がかかる工程もあるんですよ。
当然、お財布ふとんの仕立てだけしてるわけでは無い為、一日に仕上がる枚数も限定されてきます。
なるべく在庫は切らさないようにはしているんですがまとまった数のご注文の場合、少しお時間を頂くこともあります。



機械で綿を吹き込み、機械で綴じることも可能ですが、当店が手作りにこだわるのは、お客様の大切なお財布を休める為のお布団だということももちろんですが、
いつも大量のご注文を頂く東京都のお得意様や購入して頂いたお客様から『買って良かった』・『また注文させて頂きます』などと喜んでもらえることです。
これからも、皆さんに喜んで頂けるような商品を提供して行きたいと思います。



商品は本日発送してありますので、到着を楽しみにしていて下さいね。
本日は遠方よりたくさんのお買い上げありがとうございました。


             お財布ふとんのご注文はこちらからどうぞ!
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座布団

2018年11月28日 | 商品紹介
祭でいつもお世話になっているこちらのお店へ別注座布団の納品です。



今回納品させて頂いたのはお座敷用の座布団ではなく、お正月の参拝シーズンの時、入店待ちするお客さん座って頂く腰掛け用の座布団です。



外で待つ間も腰掛けに直に座るのは冷たいだろうという、女将さんの計らいです。



ちょっとしたことかもしれませんが、寒い時期に入店待ちのお客様にとってはホントうれしい気づかいですよね。
もちろん私達がお邪魔する時も、私達の団体名が書かれた木札や提灯の位置まで気を使ってくれてます。





また新年会では大勢で押しかけますがよろしくお願いしますね。
本日はお買い上げありがとうございました。
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大高緑地

2018年11月28日 | 我家の休日
永平寺名古屋別院を後にし豊川への帰り道、とくにあわてて帰る必要もないので国道一号線でのんびりと。
いつものようにもじゃもじゃ同伴の為、散歩がてら寄り道を・・・







寄り道したのは大高緑地。
名古屋市緑区にある愛知県営の都市公園で、大高緑地公園と言った方がピンとくるかも。



広大な敷地内には子供の喜びそうな無料または低料金のいろんな施設があるんだけど、我家が向かったのは無料のドッグラン。



そして駐車場で車を降りるなり、早速ゴールデンとご対面。



あまりの大きさの違いにとまどう『もじゃもじゃ』。
そして、広いドッグラン内には多くの先客?先犬?が、大小合わせて20匹ほど。







やはり目につくのは人気のトイプードルなんだけど、なんと我家のもじゃもじゃを入れてミニシュナが4匹も。



地元の人も
『こんなにシュナが一度に集まるの初めて!』
とびっくりしていたんですが、その後何とさらにもう二匹のミニシュナが・・・



あっという間にドッグラン内はシュナだらけに。
偶然とはいえ、こんなこともあるんですね。



そして、ドッグランを後にし、豊川へ向かう車の中で妻が一言。
『来週ならよかったのにな~』
私は何のことやらわからず? ? ?
『6匹のうちのここあが一番もじゃもじゃだった。』
どうやら、トリミングの予約がずっと取れず、やっと今週末に予約が取ればかりだったんだそうな。
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永平寺名古屋別院

2018年11月27日 | 我家の休日
定休日の昨日、名古屋へ仕入れに行った帰りに前から行ってみたかった永平寺名古屋別院へ。

           

永平寺と言えばまず思い浮かべるのが、雪深い福井県にある厳しい修行が有名な曹洞宗の大本山永平寺です。
当店でもいつもお世話になっている豊川稲荷様からご依頼があると修行に出られる方の寝具一式を仕立てさせて頂いています。
永平寺では寝る事も修行の一環でふとんのサイズ、様式、布団生地や中綿の素材まで細かな規定があるんですよ。







一度はお参りさせて頂きたいと前から思ってはいるんですが、福井県までと言うと中々行くことができず今日に至っています。



今回お邪魔した永平寺名古屋別院は、車の往来が激しい桜通沿いのビルに囲まれた場所にあるんですが境内に一歩入ると空気が一変。
外の空気と違うのがはっきり感じられ、自然と体がシャンとしてきます。





別院庫裡は平成28年に大修繕されたばかりと言うことでとてもきれいです。



お参りを済ませた後はご朱印を頂きに総受付へ。



すぐに若い雲水の方が対応して下さり、
『ご朱印を書くまでに少しお時間を頂きますので、おあがり頂いてこちらでお待ちください。』
と応接間へ。

   









お茶のご接待を受けながら、豊川稲荷の門前から来たことを伝えると
『よく、お参り頂きました。』  『是非、福井の方へもお出かけください。』
などと、しばし世間話をしながら頂いて来たのがこちらの御朱印です。

            



いつになるか分かりませんが、是非福井県の大本山永平寺にもお邪魔したいとお伝えし名古屋別院を後にしてきました。
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