古事記とは日本最古の歴史書で、こう見えても案外この手の本が好きなんです。
古事記ゆかりの土地や神社、祭事や神楽が紹介されています。
祭バカ達がお世話になっている豊川進雄神社の御祭神スサノオノミコトの生い立ちはもちろんですが、
豊川進雄神社の元宮(稲田神社)に祭られている稲田姫との関係も直接は書かれてはありませんが、読んでいくうちにだんだんとわかってきます。
ちなみに、古事記ではヤマタノオロチを退治したスサノオミコトの妻となったイナダヒメ命は、のちにヤシマジヌミ神を産んだそうなんですが、
その六代目の子孫が因幡の白兎で有名な大国主命(大黒様)なんですよ。
また宮司と禰宜の違い、鳥居の様式の違いなど、今まで知ってるようで知らなかった事やあやふやだった事がだんだんわかってきます。
個人的にはかなり面白い一冊で何度も読み返してますが、古事記を他人にきちんと説明できるかというとそれは別問題。
なんせ、舌をかみそうな名前や記憶力が年々落ちているので・・・
だだ多少なり知っていると祭に参加したり、神社仏閣巡りをしても今までと違った角度で見ることができて楽しいんじゃないかな?
古事記ゆかりの土地や神社、祭事や神楽が紹介されています。
祭バカ達がお世話になっている豊川進雄神社の御祭神スサノオノミコトの生い立ちはもちろんですが、
豊川進雄神社の元宮(稲田神社)に祭られている稲田姫との関係も直接は書かれてはありませんが、読んでいくうちにだんだんとわかってきます。
ちなみに、古事記ではヤマタノオロチを退治したスサノオミコトの妻となったイナダヒメ命は、のちにヤシマジヌミ神を産んだそうなんですが、
その六代目の子孫が因幡の白兎で有名な大国主命(大黒様)なんですよ。
また宮司と禰宜の違い、鳥居の様式の違いなど、今まで知ってるようで知らなかった事やあやふやだった事がだんだんわかってきます。
個人的にはかなり面白い一冊で何度も読み返してますが、古事記を他人にきちんと説明できるかというとそれは別問題。
なんせ、舌をかみそうな名前や記憶力が年々落ちているので・・・
だだ多少なり知っていると祭に参加したり、神社仏閣巡りをしても今までと違った角度で見ることができて楽しいんじゃないかな?