長座布団

使わないお布団を利用して、敷布団と八端判座布団5枚の仕立てをそれぞれ別々のお得意様からご注文頂きました。



そして偶然なんですが、どちらのお客様も『残り綿が出るようなら長座布団も一緒に作って欲しい』とのご依頼でそれぞれ仕立てさせて頂きました。



どちらの長座布団もサイズは一緒なんですが、柄が違うと雰囲気もガラッと変わって見えますね。



今回はどちらの長座布団もサイズは約60×125㎝と、ちょうど座布団を二枚合わせたくらいのサイズで、八端判座布団をご注文頂いたお得意様の方は同柄で仕立てさせて頂きました。
長座布団はテレビを見ながらのちょっとしたごろ寝や、ソファーの上、車の後部座席でも使える大変便利なお座布団です。
ふとんの打ち直しを依頼されるおおくの方が、『残り綿は要らないから処分しといて！』と言われますが、一枚あると大変重宝しますので、残り綿は処分せずに是非長座布団にご利用ください。

本日はお買い上げありがとうございました。

お財布用ふとん

本日は静岡県磐田市から置物用座布団（大）三枚をそして、埼玉県さいたま市からはお財布等ふとん二組のご注文を頂きました。



お財布用ふとんをお求めになる方の殆どが黄色をお選びになるのですが、今回は紫色も一組ご注文頂きました。
ブログにも書いてありますが、紫色と赤色のお財布用ふとんに関しては受注生産となっておりますので、少々お時間を頂く場合がありますのでご了承くださいね。

さて、色にはそれぞれの意味・特性があることを以前ブログに書きましたが、特に紫は地位の高さを象徴する色で、古くから高貴な色とされてきました。
紫の染料が珍しく高価であった頃は富の象徴で、聖徳太子が定めた冠位十二階では最高位の色でした。
相撲でも最高位の行司が使用する軍配の房の色は紫だそうですよ。

黄色の象徴する金運・幸福というのとはまた意味合いが違いますが、大切なお布団を最高位の色（紫色）で寝かせてあげれば、お財布もしっかりパワーが充電でき、きっとすばらしいご利益を頂けること間違いないですよ。

本日も遠方より当店をご利用頂き誠にありがとうございました。



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機関車トーマス ジュニア５点セット

ジュニア５点セットのお買い上げです。
柄はアンパンマンと人気を二分する機関車トーマスです。



セット内容は掛布団（130×180㎝）・敷布団（90×180㎝）・枕・掛カバー・ラップシーツと必要なものがワンセットになっていますが、お客様にはさらに同柄のジュニア毛布も一緒にお買い上げ頂きました。



お布団も毛布も信頼の西川ブランド、安心安全の日本製となります。



こちらのセットなら小学校に入学しても十分対応できるサイズですので、いつまでも大好きな機関車トーマスと一緒にいい夢見て下さいね。
本日はお買い上げありがとうございました。

お財布用ふとん

先日は福岡久留米市と静岡県浜松市、そして本日は愛知県岡崎市から　お財布用ふとん　をそれぞれ一組ずつご注文を頂きました。



おかげさまで全国のいろいろな市町からご注文を頂いているお財布用ふとんですが、まだまだ知らない方の方が圧倒的に多いのが現状です。
販売している私でさえ、お客様から教えて頂かなかったら未だに知らなかったかもしれません。



お財布用ふとんは昨年末タレントであり実業家でもある松居一代さんが、テレビで『私はお財布をお布団にしっかり寝かせ、パワーを充電している』といったのがきっかけです。



信じる信じないは自由ですが、実際に多くの方がそのご利益を頂いているようで、当店のお客様からもうれしいメールやコメントを頂いています。

　

当店では皆さんの大切なお財布を寝かすお布団ですから、大量生産の既製品とは違い、一枚一枚心をこめて仕立てさせて頂いています。
そして、商品はなるべく即日出荷を心がけていますが、定休日明けや配達等でメール確認が遅れた場合、発送が一日ずれてしまうことがありますのでご了承くださいね。



尚、昨日と本日ご注文頂いた分に関しましてはすでに発送済みですので、明日にはお届けが可能だと思いますので今しばらくお待ちくださいね。

この度は遠方よりご注文、誠にありがとうございました。


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丸洗い＆打ち直し

丸洗いや打ち直し等、お布団のお手入れをされる方が増え始めました。
暑い日が続き、お布団を見るのも触るのも嫌な季節ですが、寒くなってから慌てない為にも今の時期にお手入れすることをお勧めします。
本日もお布団やカーペットなどたくさんのご依頼を頂きました。



見た目にはきれいでも、実は中味は案外汚れているなんてことが多いんですよ。

　　　　　　

当店では水洗い後、除菌・抗菌処理を施し約一週間でお届けさせて頂きます。
一枚からでも無料で集配させて頂きますので、お気軽にお電話くださいね。
そして、こちらの打ち直しは緞子の婚礼布団がつるつるして使いにくく、目方も重い為、上げ下げが楽になるようにして欲しいいとのご依頼です。



昔は婚礼布団と言えば緞子が定番だったんですが、豪華な反面生地も重く、お客様が言うようにつるつるしていてあまり使い勝手はよくないというのが正直なところです。
しかも、昔は中綿も現在からは考えられない程たくさんの量を入れていました。
お客様も中綿がいっぱい入っている＝高級品＝財産という感覚があり、とにかくたくさん綿を入れて欲しいという注文もざらにあった時代です。
お客さまの敷布団も同様で、中綿は７kgと現在のダブル並みの量の綿が入っていましたので、お客様のご希望通り上げ下げが簡単にできるようにし、残り綿で合掛布団を仕立てさせて頂くことにさせて頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　

掛布団で５年、敷布団で３年というのが打ち直しの一般的な目安ですが、丸洗い同様に早め早めのお手入れがお布団を長持ちさせる秘訣ですよ！
本日はたくさんのご依頼ありがとうございました。