マンボウの唐揚げ

伊勢方面に遊びに行っていた長男の土産の中に、食べてみたかったマンボウを発見。



昔、和歌山県へ遊びに行く途中、マンボウを食べさせてくれる有名なお店があると言う事で立ち寄ったんですが、その日は海が荒れていてマンボウの水揚げが無く、
結局食べることが出来ないまま今日まで。
この辺ではあまりポピュラーな魚じゃないですもんね。

　　　　　　

ということで、どうしてもマンボウを食べてみたくて、昨日の夕食は急遽メニューを変更してもらい念願のマンボウを・・・　　　　　（写真はネットからお借りしました。）



本来は刺身で食べてみたかったんだけど、買って来てくれたお土産に贅沢は言えませんからね。
肝心のお味はというと想像してたのとは違い、食感は少し歯ごたえがあり魚というよりトリの唐揚のような感じでした。
ちょっと期待しすぎたかな？
ただ、カツオのメンチカツは魚臭さも油っぽさも全く無く、パッケージに偽りなしのお味で激ウマ！でした。
残るはちりめん山椒と日本酒仕込みの梅酒。



オヤジ的には梅の文字は要らなかったんだけど、梅酒ならお酒を飲まない妻でも飲めると思って買って来てくれたんだろうね。

さて、本日の豊川は朝からどんよりとした曇り空で時々雨粒も・・・・それでも多くの参拝者で表参道は賑わい、当店も多くの方にご来店頂きました。



本日もたくさんのご来店、そしてお買い上げありがとうございました。

そして、本日の一枚。

以前は大好きな電車を助手席から見るのが出勤時の『とわ』の楽しみだったんですが・・・



今では店に着くまでは、安全重視でキャリケースの中。
大好きな電車の通過する音を、キャリケースの中で耳を澄ませじっと我慢しています。



おかげさまでケースの扉を開けると自ら入ってくれるんですが、出る時は扉側からではなく必ず上の蓋からなんですよね。