今日は愛車?にまたがりのんびりと出かけてきました。
愛車と言っても元々は父親が元気な頃に使っていた自転車なんですけどね。
電動アシストが付いてるわけでもなく、型もだいぶ古いんですが不具合もなくまだまだ現役。
いろいろな思い出があり、どうしても処分することができないんです。
実はこの自転車、祭の先輩の自転車(先輩はフェラーリ?と呼んでますが・・・)とそっくりでこんな笑い話があるんです。
以前、祭の練習時用事で先に抜けた私は、いつものように愛車にまたがりいったん家まで戻り、次の会合場所へ車に乗り換え出かけたんです。
すると一時間ほど経った頃でしょうか、練習を終え帰ろうとした先輩から電話で
『俺のフェラーリが無いけど、ひょっとしてそこにないか?』
『え? 自分の自転車で帰って来たからフェラーリなんて知らん。』
それでもと電話で妻に確認させると・・・
なんと、そこにあったのは先輩のフェラーリ
ただ、交換しようにもその時私はすでに別の場所。
仕方なし先輩には私のポルシェ?に乗って帰ってもらうことに・・・
帰宅後、妻からも
『サドルの高さとか、乗り心地でわからなかったの?』
と言われましたが、その時は素面にもかかわらず全くわからなかったんですよね。
それからは先輩に会うたび
『フェラーリとポンコツと間違えるなよ!』
と言われますが、私から見れば格好もポンコツ具合もほとんど変わらないんですけどね。
まっ、そんな愛車でお墓へ向かう途中、
お稲荷さん裏手の慰霊塔の淡墨桜が満開でした。
もう春はすぐそこですね。
愛車と言っても元々は父親が元気な頃に使っていた自転車なんですけどね。
電動アシストが付いてるわけでもなく、型もだいぶ古いんですが不具合もなくまだまだ現役。
いろいろな思い出があり、どうしても処分することができないんです。
実はこの自転車、祭の先輩の自転車(先輩はフェラーリ?と呼んでますが・・・)とそっくりでこんな笑い話があるんです。
以前、祭の練習時用事で先に抜けた私は、いつものように愛車にまたがりいったん家まで戻り、次の会合場所へ車に乗り換え出かけたんです。
すると一時間ほど経った頃でしょうか、練習を終え帰ろうとした先輩から電話で
『俺のフェラーリが無いけど、ひょっとしてそこにないか?』
『え? 自分の自転車で帰って来たからフェラーリなんて知らん。』
それでもと電話で妻に確認させると・・・
なんと、そこにあったのは先輩のフェラーリ
ただ、交換しようにもその時私はすでに別の場所。
仕方なし先輩には私のポルシェ?に乗って帰ってもらうことに・・・
帰宅後、妻からも
『サドルの高さとか、乗り心地でわからなかったの?』
と言われましたが、その時は素面にもかかわらず全くわからなかったんですよね。
それからは先輩に会うたび
『フェラーリとポンコツと間違えるなよ!』
と言われますが、私から見れば格好もポンコツ具合もほとんど変わらないんですけどね。
まっ、そんな愛車でお墓へ向かう途中、
お稲荷さん裏手の慰霊塔の淡墨桜が満開でした。
もう春はすぐそこですね。
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