8日目、さすがに参拝のお客様もぐっと減りましたが、今日は風もなくとても穏やかで参拝にも町をぶらぶら散策するにももってこいの一日です。
昨日もブログに書いたように、多くのお客様が参拝に来る今度の連休までには何とか間に合わせなくてはと、本日は店番をしながらの黄色の置物用座布団作りです。
そんな中、お昼休みに店をちょっと抜け出しお稲荷さんの様子を見てきました。
たくさんのお酒やお米が所狭しと奉納されていますが、例年より少なく感じたのは私だけでしょうか?
こんなところにも不況の影響がでてるんですかね?
奉納といえば人の波に押され皆さん見落としがちなんですが、本殿への坂を上る手前左側の森の中にこんな立派な金色の灯篭があるのをご存知ですか?
平成19年に富山県の島田さんという方が奉納した物なんですが、太陽の光が当たる時間にはまばゆいばかりの輝きを見せています。
一見の価値はありますよ。
お稲荷さんから帰って来ると、とても不思議なめぐり合わせがありました。
若いご夫婦?が当店のウインドい飾ってあるミシンを見せて下さいとのことでご来店くださいました。
話を聞くとこのミシン会社の創設者がおじいさんだそうで、文字通り裸一貫から会社を興したということで足踏みミシンが姿を消す中、こうして祖父のミシンにめぐり逢え涙が出そうですと感激していただけました。
ミシンの名前『SAIGON』の由来などいろんな事を教えていただきました。
今度、おじいさんを連れてもう一度見に来ますと帰られて行きました。
コンパクトな上いろいろな機能が付いた現在のミシンには敵わないかもしれないけど、こうした物はこれからもずっと大切に残していきたいですよね。
昨日もブログに書いたように、多くのお客様が参拝に来る今度の連休までには何とか間に合わせなくてはと、本日は店番をしながらの黄色の置物用座布団作りです。
そんな中、お昼休みに店をちょっと抜け出しお稲荷さんの様子を見てきました。
たくさんのお酒やお米が所狭しと奉納されていますが、例年より少なく感じたのは私だけでしょうか?
こんなところにも不況の影響がでてるんですかね?
奉納といえば人の波に押され皆さん見落としがちなんですが、本殿への坂を上る手前左側の森の中にこんな立派な金色の灯篭があるのをご存知ですか?
平成19年に富山県の島田さんという方が奉納した物なんですが、太陽の光が当たる時間にはまばゆいばかりの輝きを見せています。
一見の価値はありますよ。
お稲荷さんから帰って来ると、とても不思議なめぐり合わせがありました。
若いご夫婦?が当店のウインドい飾ってあるミシンを見せて下さいとのことでご来店くださいました。
話を聞くとこのミシン会社の創設者がおじいさんだそうで、文字通り裸一貫から会社を興したということで足踏みミシンが姿を消す中、こうして祖父のミシンにめぐり逢え涙が出そうですと感激していただけました。
ミシンの名前『SAIGON』の由来などいろんな事を教えていただきました。
今度、おじいさんを連れてもう一度見に来ますと帰られて行きました。
コンパクトな上いろいろな機能が付いた現在のミシンには敵わないかもしれないけど、こうした物はこれからもずっと大切に残していきたいですよね。
ミシンの名前で 何気なく 検索してたら 発見しちゃいました。
SAIGONミシンは 生前 母が使ってた足踏み式ミシンでした。懐かしくて 思わずコメントさせて頂きました。
当時は 月賦?だか? おじいちゃんが にしん!を 500円も買うのか?って 娘時代の母に訊いたそうです…
失礼しました。
m(_ _)m
当店でも昔は足踏みミシンが大活躍していたんですが、さすがに今は使っていません。
私たちの商店街ではお客様に少しでも楽しんで町を歩いてもらおうと、各店が昔のなつかしい品を店頭に飾っています。
当店のミシン以外にもなつかしい品がいっぱいありますので是非表参道へ遊びに来てくださいね。
「サイゴン」といえば旧南ベトナムの首都で現在のホーチミン市のことですよね。どんなストーリーがあるのかとても気になりました。是非お聞かせ願えませんか?
古い投稿にコメント失礼しました。
ご訪問ありがとうございました。
以前、このミシンはおじいちゃんの会社で作ったものだという方にご来店頂いたことがあります。
その方の話だと戦争から帰って来たおじいちゃんが立ち上げた会社の物らしく、戦争中にいたベトナムに居たことから名前をサイゴンにしたということです。
私もあまり詳しいことは分かりませんが、レトロなとても素敵なミシンですよ。