実は後輩宅を訪ねた本当の理由は、TE-27を見るためではなくこれ。

当店には全国からご注文を頂いている人気の置物用座布団があるんですが、今回は来年の豊川稲荷参拝シーズンに合わせた新商品開発という事で、後輩(畳職人)に頼みこちらのミニ畳の試作品を作ってもらいに行ったのが本当の理由。

サイズは6寸角の正方形と6寸×8寸の長方形の二種類。
cmに直すと正方形の方はおよそ18cm角、長方形はおよそ18×24cmくらいの大きさになります。
未だに尺貫法を使っているのは畳屋、大工、呉服屋、そして布団屋くらいでしょうね。
ちなみに製品の綿一本の目方は一貫目(3.75㎏)になります。
6寸角は置物を乗せるほか、座卓の脚の下にも敷けるように縁の柄を4枚1セットで揃うように製作依頼。
さらに裏面の処理は和紙ではなく、擦れにも強いフェルトに変更してもらいました。

これで今までの綿入り座布団では安定が悪く、置くことのできなかった背の高い一輪挿しや香炉なども倒れる心配をせず、安心して飾ることができるようになると思います。
さらにお客様のアイデア次第で、使い方は無限に広がると思います。
まだ試作段階の為、お値段は発表できませんが、畳職人が一枚一枚手作りで仕上げたミニ畳を納得のお値打ち価格で提供させて頂きますのでお楽しみに!


当店には全国からご注文を頂いている人気の置物用座布団があるんですが、今回は来年の豊川稲荷参拝シーズンに合わせた新商品開発という事で、後輩(畳職人)に頼みこちらのミニ畳の試作品を作ってもらいに行ったのが本当の理由。

サイズは6寸角の正方形と6寸×8寸の長方形の二種類。
cmに直すと正方形の方はおよそ18cm角、長方形はおよそ18×24cmくらいの大きさになります。
未だに尺貫法を使っているのは畳屋、大工、呉服屋、そして布団屋くらいでしょうね。
ちなみに製品の綿一本の目方は一貫目(3.75㎏)になります。
6寸角は置物を乗せるほか、座卓の脚の下にも敷けるように縁の柄を4枚1セットで揃うように製作依頼。
さらに裏面の処理は和紙ではなく、擦れにも強いフェルトに変更してもらいました。


これで今までの綿入り座布団では安定が悪く、置くことのできなかった背の高い一輪挿しや香炉なども倒れる心配をせず、安心して飾ることができるようになると思います。
さらにお客様のアイデア次第で、使い方は無限に広がると思います。
まだ試作段階の為、お値段は発表できませんが、畳職人が一枚一枚手作りで仕上げたミニ畳を納得のお値打ち価格で提供させて頂きますのでお楽しみに!
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