シビラ マイクロケット

ギフトの追加注文です。
追加を頂いたのは大人気の『シビラ』のマイクロケットです。



髪の毛の100分の1という極細の繊維はとても軽くしなやかで、肌触りも抜群です。
そして、びっくりするほど暖かいんですよ！
また、汚れてもご家庭の洗濯機で簡単に丸洗いができます。



柄は『シビラ』を代表するヒット柄『フローレス』。
若い方からご年配の方まで幅広い層から支持されています。



こんなお洒落で機能的なブランケットなら頂いた方もきっと大満足だと思いますよ。
たくさんの追加注文ありがとうございました。

猫の日？

今日は何の日か知ってました？
本日2月22日は、ニャンニャンニャンの語呂合わせで猫の日だそうです。
英文学者の柳瀬尚紀ら猫好きの文化人や知識人などからなる「猫の日制定委員会」の呼びかけで全国に公募し、ペット関連6団体の協議を経て1987年4月に制定されたそうです。

　

つい最近できたばかりだと思っていたら、意外と歴史がある日なんですね。



猫といえば昔『なめ猫ブーム』なんてのがあって、猫に洋服を着せた写真やグッズがバカ売れした時代がありましたよね。
猫好きな人はきっと夢中で集めたんでしょうね。

さて、本日はご注文頂いていた長座布団を納品させて頂きました。



当店では通常、銘仙判を二枚合わせた55×120cmという大きさで長座布団を仕立てるんですが、今回はお客様のご希望で50×100cmというサイズで仕立てさせて頂きました。
たかが5cmくらいどうってことないでしょ？と思われる方もいると思いますが、実際にご使用になる方にしてみればされど5cmなんですよ。
微妙なサイズの違いで使用感も大きく違ってきます。
当店ではできる限りお客様の希望に沿えるように、どんなサイズでも仕立てさせて頂いています。
もちろん一枚から仕立てさせて頂きますので、サイズでお困りの方は一度ご相談くださいね。
お届けし、早速お客様の希望する場所に据えてみたところ、ドンピシャで納まりお客様も大満足でした。
帰り際には採れたてのねぎのお土産まで。



本日はお買い上げありがとうございました。
そして、ご馳走様でした。

形原お雛様ロード

定休日の今日は、先日ご注文頂いた組布団の配達で形原まで行ってきました。
昔は新規のお客様の場合、住宅地図を片手に道に迷いながら配達したものですが、今ではカーナビに電話番号を入れれば目的地まですんなりたどり着くことが出来ます。

　　

本当に便利になりました。
お客様には追加でカバー上下もお買い上げ頂き、さらに『毛布も欲しいからまた電話します。』とうれしいご予約を頂きました。
この度は遠方より当店をご利用頂き、誠にありがとうございました。
そして配達を済ませた後は、以前から交流のある形原のブティックこばやしさんへお雛様を見せてもらいに行ってきました。
こちらの女将さんとは平成18年に第一回愛知県ブランド商店街の認定式でご一緒したのがきっかけで、それ以来お付き合いをさせて頂いています。

　　

形原では女将さん達の呼びかけで毎年この時期（2月25日～4月3日）にお雛様ロードを開催しています。

　　

イベント開催までには少し早かったんですが、おいしいコーヒーを頂きながら以前よりグレードアップしたお雛様で目の保養をさせて頂きました。

　　

そしてちょうどお昼時ということで、そろそろ腰を上げようとすると、
『形原にも美味しいものや、新しい観光スポットになりそうなところがいっぱいあるんだよ！』
と女将さんから紹介されたのが形原漁港近くの『食堂・松月』さん。

　　

女将さんに紹介されなかったら、絶対にわからないお店。

　　

こじんまりとした造りのお店ですが、メニューの多さにびっくり。

　　

そして、お値段はとってもリーズナブルなのにボリューム満点！
店員さんもとても気さくな方ばかりで、屋号についている食堂というのも親しみがわきとてもいい感じです。
形原漁港に水揚げされた新鮮な魚介類は女将さんの言うとおり大満足の美味しさでした。
そして、お腹もいっぱいになったところで次の目的地の『ヤマスイ』へ。

　　

　　

『お値打ちだよ！』と言われてもさすが高級食材、それなりのお値段はしますよね。
そして、もう一つ女将さんに教えてもらったのが海岸でのカモメの餌やり。

　　

女将さんにもらったお菓子を差し出すと御覧の通り。

　　　　

確かに新らしい観光スポットにできそうです。
ただ、鳥が苦手な私には・・・・

座布団の前後・表裏

例年2月も半ばになると観光客の数もぐっと少なくなるんですが、今年はB-1をはじめ豊川稲荷や表参道が多くのメディアで紹介された影響でしょうか？
この時期としてはまずまずの人出でした。



そして、本日は置物用座布団をお求めになるお客様が特に目につきました。



上に乗せる物はお客様によって様々ですが、必ず座布団を横から見て縫い目のない輪になった部分を正面に据えて下さいね。
そして、厳密にいうと座布団には表裏もちゃんとあるんですよ。



通常座布団の中央には綿を止めるための十字（関東）または人型（関西）の飾り糸があり、房がある方が表側になると言われてます。



ただ当店の仕立てもそうなんですが、みなさんが目にする多くの座布団には両面に房がついたものが多く、ちょっと見ただけでは表裏の区別は難しいのが現実です。
その場合、やはり横から見て縫い目がかぶさる方が表側になります。
これは、一般的なお座布団も同じです。
ただ実際には前後はともかく、表裏までチェックするなんて事はほとんどないでしょうけどね。
豆知識として覚えておいてもいいかもしれませんよ。

そして、本日はスノボー帰りの長男から土産が二品ありました。
まずは『とーふケーキ』。　



とうふ味のケーキ？



原料に豆乳を使用しているとのことですが、豆腐とは程遠くどちらかというとしっとりしたチーズケーキと云った方が正解かも。
そして、もう一品は郡上名物の『けいちゃん』。



郡上を代表するのB級グルメなんだけど、本日はお腹もいっぱいということでそのまま冷蔵庫へ。

似合わない車

長女の車をちょっと拝借して、イベントでもお世話になっているサミゾさん宅へ。



尋常ではない看板の数に何度来ても圧倒されます。



サミゾさんの家と長女の車が妙にマッチしてるけど、はっきり言って私にこの車は全く似合わない。



そして、妻が結婚前に乗っていた車がこれ。



やっぱりこれも私には似合わなかった。