気ままな映画生活

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『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』 2018年10月16日 角川試写室

2018-10-16 22:41:21 | 映画 ほ
ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』 を試写会で鑑賞しました。

ドゥニ・ヴィルヌーブ監督だったらもっと良かったと思う。

【ストーリー】
 アメリカで、メキシコを経由して不法入国したと思われる人物が、15人の死者を出す自爆テロを起こす。アメリカ政府はさらなる犯行を防ぐため、CIAの特別捜査官のグレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)に、国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルをかく乱させるよう命じる。グレイヴァーは、家族を殺したカルテルに恨みを抱く暗殺者のアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)と共に麻薬王の娘をさらい、カルテル同士の抗争を引き起こそうとする。

前作も見ている。
前作はエミリー・ブラントという色気があったが、今作はない。
そしてストーリーも捻りが無いような感じがした。
それでも十分見ごたえはある。
ちょっとわかりづらかったのは、続編なのか前日譚なのかということ。
どっちともとれるが、前日譚のような気もする。
にしてもヴィルヌーブ監督でさらに続編を作ってほしい。

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『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』 2018年7月27日 一ツ橋ホール

2018-07-27 22:35:05 | 映画 ほ
ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』 を試写会で鑑賞しました。

ヒリヒリする展開を見事に見せる素晴らしい作品だった。

【ストーリー】
 世界がテニスブームに沸き立つ1980年、その最前線に立つ存在として活躍するビヨン・ボルグ(スヴェリル・グドナソン)。類いまれな強さに加えて彫刻を思わせる端麗な容姿と冷静沈着な性格で、テニスファン以外からも圧倒的人気を集めていた。ウィンブルドンで4連覇を果たし、5連覇をも達成しようとするボルグ。だがその前に、過激な言動で注目されていた天才的プレイヤーのジョン・マッケンロー(シャイア・ラブーフ)が立ちはだかる。


見ごたえのある作品で上映後には拍手があった。
ボルグメインではあるもののシャイア・ラブーフもgoodである。
ボルグもマッケンローも名前は聞いたことはあるけど...わたしはこの試合は見てない。
決勝戦も凄い試合だったことが映画からも伝わってきた。
こんな試合は見れることはないであろう。(それもウィンブルドンの決勝戦で)
是非とも生でといってもテレビだったと思うけど、見たいと思わせてくれる試合(映画)であった。

ここのところ良作が多くなってきた!


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『ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた』 2018年5月7日 一ツ橋ホール

2018-05-07 22:39:01 | 映画 ほ
ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた』 を試写会で鑑賞しました。

やっぱりジェイク・ギレンホールの出演作にはずれはない。

【ストーリー】
 ボストン在住のジェフ・ボーマン(ジェイク・ギレンホール)は、別れた恋人のエリン(タチアナ・マズラニー)とよりを戻すため、彼女が出場するマラソンの会場に行く。だがゴール地点近くで爆破テロが起き、彼は両足を失ってしまう。昏睡(こんすい)から目覚めたボーマンは警察に協力し、そのおかげで犯人の目星がつく。


ボストン・マラソンのテロ事件の話である。
犯人は2日くらいで捕まったと思うが、それは先日マーク・ウォルバーグ主演で
映画化されている。(残念ながら私は未見である・セットで見るといいかも)

こんなことが自分に降りかかってきたら絶望から這い上がることはできないだろうな。
ましてや人前にでるのも勇気がいる。
でも英雄扱いを受け、仕方なく人前に出るが、そのたびに思い出すことになる。
かなりつらい状況であるが、そんなことを話せる人が周りにいない。
親も子供を誇りに思い、良かれと行動する。(という迷惑な親である)
そんなこんなでいろいろとあるが、映画を見てください。
淡々とした作品なので人を選ぶかもしれませんが、
実話がベースなので興味深い作品だった。

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『ホース・ソルジャー』 2018年4月13日 GAGA試写室

2018-04-13 23:09:23 | 映画 ほ
ホース・ソルジャー』 を試写会で鑑賞しました。

GAGAの試写室は音響、スクリーン、プロジェクターと環境が良い!

【ストーリー】
 アメリカ同時多発テロ翌日の2001年9月12日。対テロ戦争の最前線部隊に志願したミッチ・ネルソン大尉(クリス・ヘムズワース)は、12名から成る特殊作戦実行部隊の隊長に任命され、アフガニスタンへと乗り込む。反タリバン勢力を率いるドスタム将軍と協力し、テロ集団の拠点マザーリシャリーフ制圧に動きだすミッチたち。だが、タリバンの軍勢が予想を大きく上回ることが判明し、山岳地帯の厳しい自然も立ちはだかる。ドスタムは、山岳地帯では馬が最大の武器になることを彼らに教えるが……。


クリス・ヘムズワースはこの作品のために痩せて、髪を切ったらしい。
だからマイティ・ソーの時はあんな短髪だったとのこと、、、
それはさておき、この作品は音響の良い映画館で重低音を含め見ていただきたい。
以前見た『ローン・サバイバー』を思い出した。
戦場にいるかのような臨場感のある感じになる。
勇気はあるが、行動はかなり無茶なことをしている。
それも国を背負ってのことなのであろうが家族が知ったら・・・
役者もマイケル・ペーニャやマイケル・シャノンなど素晴らしい演技で
凄い映画であった。

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『僕のワンダフル・ライフ』 2017年9月13日 よみうりホール

2017-09-13 21:43:43 | 映画 ほ
僕のワンダフル・ライフ』 を試写会で鑑賞しました。

終わりよければ全て良し! って感じの映画だった。

【ストーリー】
 ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり……。

ラッセ・ハルストレム監督に思い入れはないな・・・
というかどんな作品を監督したか調べたら、『親愛なるきみへ』と
『砂漠でサーモン・フィッシング』を見たことがあった。
『親愛なるきみへ』はアマンダだから覚えてる。

今回の映画犬が主役である。
犬がナレーションで語るのは面白い。
でも死んで、生き返って違う姿でってなるのでどうも繋がらない・・・
結果は大体見えているんだけど、結果オーライで丸く収まる。
それでいいだろう 笑

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