気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『スクランブル』 2017年9月8日 一ツ橋ホール

2017-09-08 23:05:08 | 映画 す
『スクランブル』 を試写会で鑑賞しました。

『96時間』、『ワイルド・スピード』の製作陣最新作という触れ込みだが、、、

【ストーリー】
 頭脳派の兄アンドリュー(スコット・イーストウッド)とメカニック担当の弟ギャレット(フレディ・ソープ)は、高級クラシックカーばかりを狙う強盗団。ある日、世界に2台しかない高級車を奪う計画が失敗し、凶悪なマフィアに捕まった兄弟は、敵対関係にあるマフィアが所有するフェラーリを1週間以内に盗むよう命じられる。一流ハッカーや指名手配中の天才スリ、爆弾オタクらを招集し、フェラーリを盗もうとするが……。

悪くは無いが、インパクトが薄い。
映画は環境も大事である。
今日は一ツ橋ホールの後ろの方で見てしまったため、
画面が小さくて見づらかった。
ストーリーは2転、3転ってところもあるのであるが
なんか騙された感が少ない。
GAGAさんだからこそ公開してくれるので感謝である。
(きっとララランドとかで儲かっているんでしょう)

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン







『スパイダーマン ホームカミング』 2017年8月15日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2017-08-15 00:10:19 | 映画 す
スパイダーマン ホームカミング』 を鑑賞しました。

六本木ヒルズは夏真っ盛りで恒例のドラえもんが沢山いました。(写真無し)

【ストーリー】
 15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、まるで部活動のようなテンションでスパイダーマンとして活動していた。まだ若い彼の才能に気付いたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、ピーターを真のヒーローとして育てようとする。スタークに新しいスーツを新調してもらったピーターは、意気揚々と街へ乗り出し……。


スパイダーマンの序章という感じであるが、凄く面白い
少しネタバレも書くかもしれないので、楽しみにしている人は読まないでください!

もちろんスタン・リー御大の雄姿が拝める!(ということは良い映画である。お墨付き)
結構最初の方なのでお見逃しなく!
そして冒頭はザ・マミーを見ているのかと思った
全く類似している。
その上アメスパ2をオマージュしたあのシーンなど、見所満載なのである。
いままではマーベルとはいえディズニーとSONYのためかコラボは無かったが
今回からSONYでありながらもアベンジャーズとコラボしてきたので
期待値がグンと上がる。
それを上回る映画であった。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン






『スノーデン』 2017年1月27日 TOHOシネマズみゆき座

2017-01-27 21:30:25 | 映画 す
スノーデン』 を鑑賞しました。

やっと3本目はパスポートでw

【ストーリー】
 2013年6月、元CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)職員エドワード・スノーデン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の内部告発により、アメリカ政府がひそかに作り上げた国際的な監視プログラムの存在が明らかになる。そこに至る9年の間、国を愛する平凡な若者はテロリストばかりか民間企業や個人、同盟国までも対象とされ、全世界のメールや携帯電話での通話が監視されている現実に危機感を募らせていた。

ジョセフ・ゴードン・レヴィットのスノーデンなりきりが良い!
ドキュメンタリーなどいろんな作品があるのでスノーデンを知っている人は多いと思う。
この映画はスノーデンがホテルでドキュメンタリー監督、マスコミに話しているところと
実際に働いていたときにあった出来事で構成されている。
正直驚くことはないが、情報は見られている。
今の時代そうなんだろうと思っている。
ただ、国がハッキングまでして情報を盗み見るのは良心の呵責があると思うが
そんなことは組織に入ってしまうと薄れてしまうのが残念である。
それでも内部告発したスノーデンは素晴らしい。
結果として国から追われるが、ロシアがかくまうところも今後の行く末を案じているようだ。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン






『スター・トレック BEYOND』 2016年10月22日 TOHOシネマズ日本橋

2016-10-22 17:44:10 | 映画 す
スター・トレック BEYOND』 を鑑賞しました。

For Antonに涙。

【ストーリー】
 人気SFシリーズをJ・J・エイブラムス監督の手によりリブートした「スター・トレック」新シリーズの3作目。宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描く。前2作でメガホンをとったエイブラムスはプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」を手がけてきたジャスティン・リン監督が新たにメガホンをとった。カーク役のクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイントのほか、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジェイ・チョウ、そして2016年6月に事故で他界したアントン・イェルチンら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集。ペッグは今作で脚本も手がけている。
(映画.com 解説より引用)


スピード感もあり、面白い作品であった!
今作は監督がジャスティン・リンになり、アリババが協賛している。
だからジョン・チョウがエンドクレジットでトップであった。
それはさておき、ジャスティン・リン監督に代わったため、スピード感が増した。
その代わりドラマは対してないような気もする。
(そもそも何のための任務なの
と突っ込みたくなることもあるが、兎に角エンタープライズ号が発進しないことには
この映画は成立しないから、無理やり発進させる。
後はカーク艦長の気の向くまま、行き当たりばったり、感の勝負はいつも通り。
スポックが冷静でなところもいつも通りであるが段々進化しつつあり 笑
ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)をもっと堪能したかったが、今作はがまん。
前作で出演したアリス・イブは出ないのね。。。と少しガkッカリ。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『SCOOP!』 2016年10月1日 TOHOシネマズ日劇

2016-10-01 19:32:03 | 映画 す
SCOOP!』 を鑑賞しました。

今日は映画の日だったのね~

【ストーリー】
 写真週刊誌「SCOOP!」に所属し、数々のスクープ写真を撮ってきたカメラマンの都城静(福山雅治)。しかし、今ではギャンブルに溺れている上に借金に追われつつ、フリーランスのパパラッチとして生活していた。そんな中、「SCOOP!」に配属されてきた新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とタッグを組むことに。情報屋のチャラ源(リリー・フランキー)からのネタと場数を踏んできて培ったベテランならではの勘を武器に次々とスクープをものにする静たちだったが、やがて大きな事件に関わることになり……。


大根監督の作品は『モテキ』、『バクマン』と観てきたが、テンポも良く、映像表現のうまい監督だと思う。
それで今作の『SCOOP!』も見事である。
地上から空に昇っていく空撮っぽいのはドローンを使って撮影したんでしょうかね。


福山雅治もこういう役ができるのね!感心した。
それに、滝藤賢一、リリー・フランキーがうまいので見応えが増す。
さらに、吉田羊で味付けて、二階堂ふみがついていく。
そんな映画でしたね。
怪演はリリー・フランキー。

スクリーンに魅入った作品も久しぶりである

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン