気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『スーサイド・スクワッド』 2016年8月25日 東京国際フォーラム

2016-08-25 23:27:52 | 映画 す
スーサイド・スクワッド』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん の舞台挨拶があった。
久しぶりに盛り上がるのあるプレミアであった。
ウィル・スミスはノリノリで面白すぎw
最後にダレノガレ明美が花束を渡しに来たが、一言で帰ってしまった。。。

【ストーリー】
 世界崩壊の危機が到来。政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む。


この映画に期待するところは多々あったが
それなりに裏切られなかったw
ハーレイ・クインのマーゴット・ロビーが良すぎて笑ってしまう!
エンドロール途中で画像があるので、サッサト帰らないように!
最後の最後のワンダーウーマンの予告は劇場では流れるかわかりませんが、
2017年公開とのこと
そのあとは、ジャスティス・リーグも控えているのでDCも頑張って欲しい


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『スノーホワイト 氷の王国』 2016年5月28日 ユナイテッドシネマ豊洲

2016-05-28 16:54:23 | 映画 す
スノーホワイト 氷の王国』 を鑑賞しました。

前作は全然覚えてない!
スノーホワイトということが出ていたが、何のことだかw
というか、この映画は失敗作でしょ
(つまらなかった)

【ストーリー】
 邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の妹フレイヤ(エミリー・ブラント)は、ある悲しい出来事をきっかけに心を閉ざし、氷を自在に操る魔力に目覚める。そして姉の元を離れ、北の地で新たな氷の王国を築く。フレイヤは、さまざまな場所から集めてきた子供に対し、想像を絶する訓練を行い、軍隊を作り上げていった。そこで育った戦士のエリック(クリス・ヘムズワース)とサラ(ジェシカ・チャステイン)は、互いに惹(ひ)かれ合っていたが……。


前作の感想を見たが、トロールが出ていたらしい...
そして今作はドワーフにゴラム(だよね)が出ている。
冒頭のシャーリーズ・セロンのセクシーさにやられたので期待が高まったが、
そこが一番の盛り上がりで後は下降線を辿った。
エミリー・ブラント、ジェシカ・チャスティンとキャストを揃えてみたものの
やっぱりセロン姐さんの貫録勝ちであった。

そもそもスノーホワイト出てねぇし...と突っ込みたい

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『ズートピア』 2016年5月26日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2016-05-26 23:17:20 | 映画 す
ズートピア』 を今更ながら鑑賞しました。

丁度時間が良かったので...

【ストーリー】
 ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。そんな彼ら


外国のいやディズニーのアニメは大人が観ても楽しめるので良い。
この映画はネタバレも何も公開して1カ月以上経っているので
少し話すと、人種差別(映画は肉食、草食)をテーマにしている。
こういう話をサラっとできてしまうのも良い。
もちろん子供向けもあるので、夢に向かって突き進み、
挫折を乗り越えるという話でもある。

なかなか面白い映画だった。

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『すれ違いのダイアリーズ』 2016年5月10日 ユーロライブ

2016-05-10 22:45:10 | 映画 す
すれ違いのダイアリーズ』 を試写会で鑑賞しました。

上映後にニティワット・タラトーン監督が登壇しました。
監督は最初っからラストは、あーすると決めていたそうです。
それに、この映画のエピソードは実話をベースに作り上げたとのことでした。
おまけに学校も実在していて、最初に行ったときに誰もいなくて
呼びに行ったりしたエピソードも本当にあった話だそうです。

【ストーリー】
 ソーン(スクリット・ウィセートケーオ)は電気も水道も通っておらず、携帯電話も圏外になるような奥地の水上学校に新任教師として赴任する。元気いっぱいの子供たちに振り回されながらも多忙な日々を送っていた彼はある日、一冊のノートを発見する。それは前任教師エーンが自身の心の内をつづった日記帳で……。


この映画は想像しやすい感じの内容であるが、
やっぱり見て良かった思える内容である。
女性教師も男性教師もお互いに完璧な人間ではなく、
1年を通して思いをはせ、成長していく姿に共感する。

ダイアリーの存在と、そこで行われた会話が心地よい作品だった。


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『スポットライト 世紀のスクープ』 2016年4月16日 TOHOシネマズ日劇

2016-04-16 19:21:19 | 映画 す
スポットライト 世紀のスクープ』 を鑑賞しました。

レイチェル・マクアダムスが来日し舞台挨拶があった。
しかし、席は日劇最後方ということで顔すら判別できない状態であった。
オペラグラスが必要ね。という学習をしたw

【ストーリー】
 2002年、ウォルター(マイケル・キートン)やマイク(マーク・ラファロ)たちのチームは、「The Boston Globe」で連載コーナーを担当していた。ある日、彼らはこれまでうやむやにされてきた、神父による児童への性的虐待の真相について調査を開始する。カトリック教徒が多いボストンでは彼らの行為はタブーだったが……。


司会は襟川クロであったが、彼女の司会は最悪だ!
名前は間違えるは、質問が的確ではないからハイかイイエの回答になってしまう。
もっと質問力のある、そして名前の間違えない司会者を頼むべきであろう

映画は言わずと知れた、アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞ている。
そのため、本国では分かりやすいのであろうが、
日本ではキリスト教の組織がどうなっているかなど意識すらしないので
ちょっとその辺がわからない。
キリスト教は世界で信仰(といわないの?)されているから
アメリカのしかもボストンのみの話ではないんだけど、
問題をあぶりだしたのがボストンであったということなのである。
地域に根付いて、朝にはミサに出かけるということが日常茶飯事の人たちにしたら
キリスト教の神父が悪いことをしているとは誰も思わないし、ある意味では神の存在なのである。
そんな人たちの悪行をあぶりだすのはどれだけの圧力がかかるのか計り知れない。
そう日本で言えば読売新聞グループのナベツネの悪行を
あぶってもいつの間にか消え去るような感じ。。。(読売が嫌いなわけじゃないよ)

そんなことをボストンの新聞社があぶりだしたという話である。

ドラマは見ごたえのある内容で満足であった。
感想は少な目...呑んじゃったからね。。。スイマセン。


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