2010年7月3日 『ヒックとドラゴン』 九段会館

本日は、『ヒックとドラゴン』　を　試写会で鑑賞です。

この映画は、非常に良かったです。
流石、アメリカでヒットしたことはあります。

弱虫なヒックは、ドラゴン狩りができず非常につらい日々を過ごしていた。
父親は不幸にもバイキングの長であり、勇敢な父親であった。
その血を受け継いで頼もしいバイキングになるのが夢であった。
ただ、やることは裏目になり、猟どころではない。。。そんなヒックであった。
ある日、ドラゴンが攻めてきて、たまたま放った砲弾？が命中したが
誰一人見ておらず、ヒックも半信半疑な状態で確かめに。。。
縄に掛ったトゥースがいた。。。
しかし、殺すことはできなかった。
トゥースの翼を作ったりし、いつしかトゥースとは心が通い合う友達のような関係になり
ドラゴンの習性を知ることになった。
そして、秘密を知ることに、、、
また、父親とは違う生き方を模索したいヒックは、答えを見つけて行く。

最後はハッピーエンドで泣ける場面もあります。
親子で安心して見れる映画です。