気ままな映画生活

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2012年 映画 ベスト10

2012-12-31 18:35:46 | 2012 鑑賞映画一覧
2012年も残り僅かとなりましたので、今年の...個人的な...勝手に映画ベスト10を発表します

今年の鑑賞は、214本でした
それでも、何本か数えていないのがあります
2012年の映画鑑賞一覧

2012年のベストは、昨年と違ってサクっと決まった感があります。
慣れたのか、いいかげんなのかは置いておいて・・・
と能書きはこの辺にして、ベスト10です


第1位 『トガニ -幼き瞳の告発-』 公式サイト
       文句なしの第1位の作品です。
       子供の演技も素晴らしかったし、これほど、正義が難しいと思わせられた映画は無かった。

第2位 『鍵泥棒のメソッド』 公式サイト
       邦画の1位ですね。
       この映画は面白かったし、あまり好きではない香川照之の演技力を見せつけられた。
       なにより、ストーリー(脚本)も良かった。

第3位 『ヒューゴの不思議な発明』 公式サイト
       今年のアカデミー賞は間違いなくこの映画だと信じ込んでいたけど・・・
       結果は皆さんご存知ですよね。
       主要部門ではありませんでしたが、アカデミー賞は5部門受賞しました
       映画愛に満ち溢れた良作でした。3Dも奥行きがあって良かったと思います。

第4位 『ジョイフル♪ノイズ』 公式サイト
       2位~4位は殆ど差が無いんですけどね。
       あまり知っている音楽ではないんだけど、元気が貰える明るい映画でした。

第5位 『グッモーエビアン!』 公式サイト
       ただ今絶賛公開中
       東京国際映画祭で少し早く鑑賞したのですが、笑って、泣いて、泣いてでボロ泣きでした。
       親子の愛は深い

第6位 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 公式サイト
       号泣映画です。
       9.11を題材にした映画で、親子の愛情と、子供の成長がしっかりと描かれていました。
       母は強しですね。

第7位 『ソウル・サーファー』 公式サイト
       これも感動映画
       そして、泣ける映画。。。こういう映画が好みなのね。
       この映画では、好きで努力すれば何とかなるということを思い知らされた。
       (でも元々のセンスや才能は必要でしょうけど)

第8位 『アベンジャーズ』 公式サイト
       言わずと知れたお祭り映画        
       日本よこれが映画だ! は伊達じゃない
       結局、何と戦ってたんだっけ...って覚えてないんだけど、楽しけりゃいいじゃん

第9位 『ALWAYS -三丁目の夕日'64-』 公式サイト
       またまた泣ける映画。やっぱり泣ける映画が好み
       今年初めて映画で泣いた作品。
       娘を嫁がせる親の心境は、まだわからないけど、いつか来るのか

第10位 『ヘルプ -心がつなぐストーリー-』 公式サイト  
       これも勇気が貰えた映画。ラストは色々な解釈がありそうでしたけどね。
       私は、気持のいい再出発を思いました。


次点は、『トールマン』です。
 この映画では、脚本の面白さ、ストーリーの広がり方(奥行きの深さ)を思い知りました。
 勿論、マーターズは観てなかったので、DVDを借りて観てしまいました。
 展開の仕方は似ていましたが、ホラー色が濃くて、ラストも正反対であったので、
 トールマンのが私は好きですけど...


今年は多くの映画が観れて良かったけど、来年はどうなるか分かりません。

今年一年blogを観てくださった方、有難うございました
皆様にとって来年が良い年であることを祈念いたします。
来年も宜しくお願いします


        


『もうひとりのシェイクスピア』 2012年12月31日 TOHOシネマズシャンテ

2012-12-31 18:22:51 | 映画 も
もうひとりのシェイクスピア』 を大晦日だというのに鑑賞しました

またまたパスポート使用で、6本目ですかね。
ちなみに、7本目は既観の「マリー・アントワネットに別れをつげて」を観てきました。
こちらが、今年の観納めの映画でした。

【ストーリー】
 時は16世紀のイングランド、アイルランド女王として君臨していたエリザベス一世が統治していたころのロンドン。サウサンプトン伯ヘンリー・リズリー(ゼイヴィア・サミュエル)に招待されて、芝居を鑑賞しにやって来たオックスフォード伯エドワード・ド・ヴィア(リス・アイファンズ)は、ベン・ジョンソン(セバスチャン・アルメストロ)執筆による作品の素晴らしさに感服していた。しかし、芝居を忌み嫌うエリザベス一世の宰相ウィリアム・セシル(デヴィッド・シューリス)が兵士と共に劇場へと乗り込んできて、芝居を中止するように圧力を掛ける。


この映画は面白い
ちょいと、登場人物が多くて、入り組んでいるので分かりづらいのが難点だけど
もう1回リピート決定な映画でした。

あまり、ネタばれすると面白くないと思いますので、この辺で

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