気ままな映画生活

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『パパが遺した物語』 2015年9月27日 赤坂区民センター

2015-09-27 20:42:01 | 映画 は
パパが遺した物語』  を東京国際映画祭のプレイベントで鑑賞しました、(本日の2本目)

ラッセル・クロウが好きじゃないからかイマイチ共感できなかった。
それにしても、アマンダ・セイフライドは意欲的にキャラチェンジを狙っているのかな...
清楚なお嬢様が似合うんだけどなぁ。。。こういうのは宮崎あおい とか日本も見習わなきゃ駄目だよね。

【ストーリー】
 1989年のニューヨーク。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)を育てていた。さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。25年後、心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、ある出来事により人を愛せなくなってしまっていた。そんなある日、父のファンだというキャメロン(アーロン・ポール)と出会う。


クヮヴェンジャネ・ウォレスが出ていた。(アニー以来かな)
冒頭にも書いたが、アマンダの役柄は意外性のある役だった。
母親を亡くし、最も愛する父親と暮らしていた少女の大人になった娘を
アマンダが演じるのであるが、アマンダの美貌に誘われたら着いて行ってしまうよね。
映画は幼少期と大人の時を交互に見せる。
幼少期の体験からか心に穴が開いたところのあるような役であるが、
アマンダはうまかったと思う。
彼女のこれからの活躍がますます楽しみになった。
次はPANで会えるよ
と、アマンダ贔屓で終わります

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『シアター・プノンペン』 2015年9月27日 赤坂区民センター

2015-09-27 20:26:11 | 映画 し
『シアター・プノンペン』 を東京国際映画祭のプレイベントで鑑賞しました。

この作品は昨年の東京国際映画祭で上映され、来年の夏頃に岩波ホールで
公開が決まったそうです。2年超しで公開とは随分と長いですね。。。

【解説】
 これが初監督作となるカンボジアの新鋭女性監督ソト・クォーリーカーが手がけ、2014年・第27回東京国際映画祭「アジアの未来」部門で国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞した作品(映画祭上映時タイトル「遺されたフィルム」)。カンボジアの首都プノンペンに暮す女子大生ソポンは、ある日、映画館で1970年代のポル・ポト政権下に作られた古い映画の存在と、そこに若き日の母が出演していたという事実を知る。しかし、母は自分が女優であったことを全く語ろうとしない。その映画をどうしても見たいと思うソボンは映画のフィルムを探し始め、ポル・ポト時代に蹂躙された母国の映画史を発掘していくことになる。
(映画.comより引用)


この映画の監督は自信のことを映画に残したようであった。(娘)
ポル・ポト政権下の時代に何があったのか、、、
他国(カンボジア)のことだからあまり知らない(自国のこともしらないけど)ので、
興味深い内容であったが、映画は少々面白みに欠けた。
というよりは、映画の中の映画がよくわからなかった。。。
どうして、監督や俳優が虐殺されたのかなど、もう少し踏み込んでほしかった。

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