気ままな映画生活

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『スティーブ・ジョブズ』 2016年2月14日 TOHOシネマズ日劇

2016-02-14 17:50:01 | 映画 す
スティーブ・ジョブズ』 を鑑賞しました。

今日の2本目

【ストーリー】
 1984年、アップル社の新製品発表会本番を40分後に控え、スティーブ・ジョブズ(マイケル・ファスベンダー)は部下のアンディ(マイケル・スタールバーグ)ともめている。今回ジョブズはどうしてもMacintoshに「ハロー」とあいさつさせたかったが、当の主役は沈黙したままだ。マーケティング担当者のジョアンナ(ケイト・ウィンスレット)は諦めるよう説得するが……。


この映画は、マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレットの演技は言うまでも無く、
セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズと良い演技である。
表舞台のスピーチの内容は一切ないのであるが、その時の舞台裏が描かれる。
なぜか、そういう時にいろいろと言い寄ってくるものが多いのである。
そう、会社もそうで年度末になると、いろいろ計画したり評価したり・・・そういう時に限って
普段言わない輩が発言する。(しかもネガティブな)
そんなことが裏舞台では起こっており、笑える内容ではないが、
凄いセリフの応酬とともに、熱演で見入ってしまった。
この映画がアカデミー賞にノミネートされるのは納得である。
でも、内容は大したことない(笑)

アシュトン・カッチャー版のジョブズ感想

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『ディーパンの闘い』 2016年2月14日 TOHOシネマズシャンテ

2016-02-14 17:34:55 | 映画 て
ディーパンの闘い』 を鑑賞しました。

今日は14日だからTOHOで2本!

【ストーリー】
 ディーパン(アントニーターサン・ジェスターサン)は“タミル・イーラム解放の虎”の兵士としてスリランカ内戦で戦うが、妻子を失い失意の底にいた。一方、女性(カレアスワリ・スリニバサン)は、移住許可を取りやすくすべく難民キャンプで孤児の少女(カラウタヤニ・ヴィナシタンビ)を探し当てる。海外渡航のあっせん事務所を訪れた彼女たちは、ディーパンと共に偽装家族として出国する。


難民にドラッグという旬な内容の映画である。
難民受け入れは問題になっているが、偽装があると尚更である。
しかし、偽装しないと抜け出せないのであろう。(その辺は触れない)
フランスで地道に生活しているが、難民を受け入れる地区は荒れているとことが多いのか
麻薬の売人などがはびこる地区なのである。
そんなところで管理人として働くが...偽装家族はどうなるのか
まともな生活を営めるのか
見応えある内容である。

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