気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『高慢と偏見とゾンビ』 2016年9月23日 よみうりホール

2016-09-23 22:55:15 | 映画 こ
高慢と偏見とゾンビ』 を試写会で鑑賞しました。

本日の2本目であるが、珍しく2本ともGAGAの作品であった。

【ストーリー】
 18世紀のイギリスで、謎のウイルスが原因で大量のゾンビが出現し、人々を襲撃するという事件が発生。田舎で生活しているベネット家の、エリザベス(リリー・ジェームズ)ら5人姉妹はカンフーを駆使してゾンビと戦う毎日を過ごしていた。ある日、エリザベスは大富豪の騎士であるダーシー(サム・ライリー)に出会うも、高慢な振る舞いに嫌気が差す。やがて、二人は共に戦うことになるが……。


試写会に来るのはロクなのがいない。
どうしてエンドロールが始まると我先に帰ろうとするのか
つまらないならサッサと帰ればいいのに...

ということで、そんな面白い作品ではない。
そもそも高慢と偏見を知らないw
それにゾンビを融合させたという話だけど、、、
原作も読む気にはならない。
けど、リリー・ジェームズは可愛かった。
サム・ライリーの高慢も面白かった。
何が不満なのかわからないけど、あまりお勧めはできない(笑)
GAGAさんはここの所低迷か...映画祭が盛り上がらないやっぱりダメかな。。。

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『ある天文学者の恋文』 2016年9月23日 TOHOシネマズシャンテ

2016-09-23 22:42:15 | 映画 あ
ある天文学者の恋文』 を鑑賞しました。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督なので気になって...

【ストーリー】
 天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)と、教え子のエイミー(オルガ・キュリレンコ)は、愛し合っていた。だが、エイミーのもとにエドが亡くなったという知らせが飛び込む。悲しみと混乱の中、死んだはずのエドからのメール、手紙、プレゼントが次々と届く。不思議に思ったエイミーは、その謎を解くためにエドの暮らしていたエディンバラや、二人の思い出の地サン・ジュリオ島などを訪れる。やがて、エドが彼女の秘めた過去を秘密裏に調べていたことがわかり……。


まさかオルガ・キュリレンコのオッパイを堪能できるとは思っても無かった。
これはそれだけで高評価である
映画は、この前に見た「バースデーカード」と似たプロットである。
手紙やVTRメッセージがタイミングよく届く。
もともと彼はそういうことが得意なのであったが、なんとなくその人のことを思って行うのは、
それだけで楽しめる。と思えるのだが実際自分ではそんなことはできない。
人の考えそうなことを先回りしつつ、いろんなシュチエーションを考えるというのは
考えの浅い私に到底できない。
こういう内容でその通りになる場合、私のことをよくわかってると思う女性は
少ないのであろうが、その通りになってしまうからタチが悪い。
手のひらで遊ばれている感じがする。
けど、遊ばれていると分かって遊んだほうが楽しいと思うのが私の性分である。

好き嫌いが分かれそうな気もするが、観てほしい作品である。

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