『トマトのしずく』 を鑑賞しました。
上映前に小西真奈美、吉沢悠、榊英雄監督の舞台挨拶があったのはラッキーだった。
3名とも饒舌だな。。。と。
【ストーリー】
ヘアサロンを経営するさくら(小西真奈美)と真(吉沢悠)の夫婦は挙式を控えていたが、さくらは父の辰夫(石橋蓮司)を呼ぶべきかどうか悩んでいた。母が他界した小さいころの出来事がさくらの心の中でいまだ尾を引いていたのだ。一方、辰夫は娘のことを案じていた。そして、亡き妻が残した家庭菜園の前で、娘に会いにいくことを決意する。
映画は2010年に撮影を行ったとのことで6年前のことである。
そしてまさしくお蔵入り(小西真奈美をもってしてもダメか...)だったのであるが
昨年の蔵出し映画祭でグランプリと観客賞を受賞しめでたく来年1月に公開にこぎつけた。
至って普通の親父なのであるが娘とは理解しあえない。
親父は寡黙で語らないものというのが分からないのね。
話さないと分からないというけど、話さなくても分かるでしょ!(って親父目線だから)
観客賞も受賞する作品であるからお涙頂戴ものである。
私も泣かされてしまった。
なかなかな映画であった。
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上映前に小西真奈美、吉沢悠、榊英雄監督の舞台挨拶があったのはラッキーだった。
3名とも饒舌だな。。。と。
【ストーリー】
ヘアサロンを経営するさくら(小西真奈美)と真(吉沢悠)の夫婦は挙式を控えていたが、さくらは父の辰夫(石橋蓮司)を呼ぶべきかどうか悩んでいた。母が他界した小さいころの出来事がさくらの心の中でいまだ尾を引いていたのだ。一方、辰夫は娘のことを案じていた。そして、亡き妻が残した家庭菜園の前で、娘に会いにいくことを決意する。
映画は2010年に撮影を行ったとのことで6年前のことである。
そしてまさしくお蔵入り(小西真奈美をもってしてもダメか...)だったのであるが
昨年の蔵出し映画祭でグランプリと観客賞を受賞しめでたく来年1月に公開にこぎつけた。
至って普通の親父なのであるが娘とは理解しあえない。
親父は寡黙で語らないものというのが分からないのね。
話さないと分からないというけど、話さなくても分かるでしょ!(って親父目線だから)
観客賞も受賞する作品であるからお涙頂戴ものである。
私も泣かされてしまった。
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