気ままな映画生活

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『お嬢さん』 2017年2月8日 アキバシアター

2017-02-08 23:18:06 | 映画 お
お嬢さん』 を試写会で鑑賞しました。

上映間にパク・チャヌク監督、真木よう子の舞台挨拶がありました。
真木よう子は細い。可愛い
パク・チャヌク監督はこういう映画を撮る監督には思えないほど静かな人だった。

【ストーリー】
 日本の統治下にあった1930年代の韓国。詐欺師たちの集団の手で育てられた少女スッキ(キム・テリ)は、伯爵の呼び名を持つ詐欺師(ハ・ジョンウ)から美しい富豪令嬢・秀子(キム・ミニ)のメイドという仕事をあてがわれる。スラム街から彼女とそのおじが暮らす豪邸に移ったスッキだが、伯爵は彼女の助けを得て秀子との財産目当ての結婚をしようと企んでいた。結婚した後に秀子を精神病院に送り込んで財産を奪う計画を進める伯爵だが……。


俺はエロじじいだからR18だしエロを期待したが、エロは薄め。
そしてエロというよりは官能って感じで良い感じであった。
内容もエッと思わせることもあり、これが楽しめた。
相変わらず内容は読まないので、知らない方がより楽しめると思う。
ちょっと長い2時間25分なんだけど長さは感じなかった。
やっぱり面白い映画は長くても気にならないね。

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