『最低。』 を東京国際映画祭で鑑賞しました。
今年は4本でTIFFは終了です。
【ストーリー】
瀬々敬久監督はやっぱりポルノ作品からの監督だったんですね。
そんなことを感じさせる作品だった。
というか50歳以上の監督はもともとはポルノ作品の監督が多い。
とはいえは今はポルノ全盛ではないので普通の作品を撮っている人ばかりである。
そんな中で意欲的な作品だった。
原作は人気AV女優の紗倉まなといっても知らないw
どうも市川に住んでいたらしいので近いな。。。
それはさておき映画は3人の女性視点で描かれる。
それぞれはなんらかの形でAVと関係している。
AV女優、主婦からAV女優に、親が元AV女優という視点で描かれる。
世間は色眼鏡であることは間違いないので見る人の年齢や立場で感情移入できるであろう。
私は親の視点で見ているため、やめてくれ・・・ということになるが
これって子供の職業としてどこまで許せるのか、子供の人格か
世間体か・・・という難しいことに発展する。
このような作品を観る反面、子供が出ていたらという矛盾がある。
実際直面したらどうしたらいいのか結論はない。
↓良かったら押してください
今年は4本でTIFFは終了です。
【ストーリー】
瀬々敬久監督はやっぱりポルノ作品からの監督だったんですね。
そんなことを感じさせる作品だった。
というか50歳以上の監督はもともとはポルノ作品の監督が多い。
とはいえは今はポルノ全盛ではないので普通の作品を撮っている人ばかりである。
そんな中で意欲的な作品だった。
原作は人気AV女優の紗倉まなといっても知らないw
どうも市川に住んでいたらしいので近いな。。。
それはさておき映画は3人の女性視点で描かれる。
それぞれはなんらかの形でAVと関係している。
AV女優、主婦からAV女優に、親が元AV女優という視点で描かれる。
世間は色眼鏡であることは間違いないので見る人の年齢や立場で感情移入できるであろう。
私は親の視点で見ているため、やめてくれ・・・ということになるが
これって子供の職業としてどこまで許せるのか、子供の人格か
世間体か・・・という難しいことに発展する。
このような作品を観る反面、子供が出ていたらという矛盾がある。
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