2011年6月16日 『ラスト・ターゲット』 角川試写室

今日は、『ラスト・ターゲット』　を試写会で鑑賞です。

新しい角川さんの試写室での鑑賞です。
新しい匂いや良い音響です。
ただ、段差が低くて2列目以降は下の方が少し見え難いかもしれません。
スクリーンを少し上にするのが良いと思いますが・・・

【ストーリー】
　スウェーデン、ダラルナの森の一軒家で女性と一夜を過ごしたジャック（ジョージ・クルーニー）は、翌朝白銀の世界で何者かに狙撃される。間一髪で命拾いした彼は、狙撃手と連れの女性を同時に撃ち抜く。ジャックはイタリア・ローマに移動し、組織の連絡係パヴェル（ヨハン・レイゼン）に自分が突如襲われた理由について問いただすが……。


私はチラシも読まず、何も知識をいれずに鑑賞しました。
雪山で遭難じゃなかった、いきなり襲われたところから始まりす。
そして、移動し・・・最初は展開が早いです。
段々とジョージ・クルーニーが何をしている人か分かってくるんですが、
とにかく狙われています。細かい理由は分かりません。。。
ただ、職人の割に中々の銃の腕前だったり、人の気配を察知し、
廻り込んだりと格好いいです。
腹筋とかして鍛え上げた体は年の割には見事です！

男性にも色気のあるシーンがありますのでお見逃しなく

ネタばれはつまらなくなるので止めておきまますが、
私はアクションやカーチェイスや銃撃を期待していたんですが、
その点は抑えめです。
ジョージ・クルーニーの控え目な演技とイタリアの景色と
少し年を取っていそうですが女性を堪能する映画です

観ていると自然と分かるストレートな展開です。

The American（原題）　ラスト・ターゲット（邦題）　
個人的にはしっくりこないなぁ・・・

でも、映画は中々楽しめましたよ