『キツツキと雨』 を試写会で鑑賞です。
今日は、沖田修一監督のティーチインがありました
【ストーリー】
小さな山あいの村にやって来たゾンビ映画の撮影隊。なぜだか手伝うことになった木こりの克彦(役所広司)は、プレッシャーに弱く使えない新人監督の幸一(小栗旬)にイライラする。しかし、幸一は克彦との交流で自分を取り戻していき、二人のいい関係がイマイチかみ合わなかった撮影現場にも不思議な影響を与え始め……。
言わずと知れた第24回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞した映画です。
沖田監督の映画は初めて観ました。そして、監督に初めて会いました。
監督がティーチンで喋っているのを見て、小栗旬君が演じている監督そのものだなと思いました。
そして、質問にも応えていましたが、脚本を書いている時に自身が入りこんでいたとのことでした。
映画の中で映画を撮っているという何とも不思議な映画で、エキストラは、そのまた、エキストラという・・・
何とも複雑な感じですが、撮影場所の雰囲気がそのまま映画になっているし
今作はとてもよいチームワークで撮られた映画であるというのが伝わってくる映画でした。
久しぶりに観終わった後、良い気持ちでした
幾つかティーチンで話していたことを
・役所広司さんはマイチェーンソーを2つ持っている。
・映画でよく出ていた”のり”は監督が撮影前に農林を調べているお宅にのりがいっぱいあったので
この職業の人は好きなんだろうということで使った。
・オープニングの長回しで倒した木はヒノキで1本70万位するらしいが、1回失敗し地主さんに謝りに行って2回目
のチャレンジだった。でも、1本倒せばいい訳ではなく倒れる方の木を2~3本先に倒しておかないと行けないので
結果的に3~4本倒したらしい。
・伊武雅刀さんはユンボの運転を諦めたらしい。
・役所広司さんはスタントなしであの木のぼりを行った。(本人がやったそうです)
などなど・・いろいろ話してくださいました。
役所広司さんのキコリは適役だったし、小栗旬君もなかなか良かったです。
田舎の人たちの愛情たっぷり受けて出来上がった映画を見に行ってください
↓良かったら押してください
監督のサインを貰いました
↓ 左の雲の中です。
今日は、沖田修一監督のティーチインがありました
【ストーリー】
小さな山あいの村にやって来たゾンビ映画の撮影隊。なぜだか手伝うことになった木こりの克彦(役所広司)は、プレッシャーに弱く使えない新人監督の幸一(小栗旬)にイライラする。しかし、幸一は克彦との交流で自分を取り戻していき、二人のいい関係がイマイチかみ合わなかった撮影現場にも不思議な影響を与え始め……。
言わずと知れた第24回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞した映画です。
沖田監督の映画は初めて観ました。そして、監督に初めて会いました。
監督がティーチンで喋っているのを見て、小栗旬君が演じている監督そのものだなと思いました。
そして、質問にも応えていましたが、脚本を書いている時に自身が入りこんでいたとのことでした。
映画の中で映画を撮っているという何とも不思議な映画で、エキストラは、そのまた、エキストラという・・・
何とも複雑な感じですが、撮影場所の雰囲気がそのまま映画になっているし
今作はとてもよいチームワークで撮られた映画であるというのが伝わってくる映画でした。
久しぶりに観終わった後、良い気持ちでした
幾つかティーチンで話していたことを
・役所広司さんはマイチェーンソーを2つ持っている。
・映画でよく出ていた”のり”は監督が撮影前に農林を調べているお宅にのりがいっぱいあったので
この職業の人は好きなんだろうということで使った。
・オープニングの長回しで倒した木はヒノキで1本70万位するらしいが、1回失敗し地主さんに謝りに行って2回目
のチャレンジだった。でも、1本倒せばいい訳ではなく倒れる方の木を2~3本先に倒しておかないと行けないので
結果的に3~4本倒したらしい。
・伊武雅刀さんはユンボの運転を諦めたらしい。
・役所広司さんはスタントなしであの木のぼりを行った。(本人がやったそうです)
などなど・・いろいろ話してくださいました。
役所広司さんのキコリは適役だったし、小栗旬君もなかなか良かったです。
田舎の人たちの愛情たっぷり受けて出来上がった映画を見に行ってください
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監督のサインを貰いました
↓ 左の雲の中です。
月末だから不安ですが・・・、ダッシュで駆け込みたい。
何とか間に合うといいですね!
行けば暖かい気持ちで帰れますよ。きっと。