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『運び屋』 2019年2月22日 ワーナーブラザース試写室

2019-02-22 22:59:22 | 映画 は
運び屋』 を試写会で鑑賞しました。

上映前に町山智浩のトークがあった。
運び屋以外の主人公の部分はクリント自信を描いたとのこと。
仕事ばかりで家庭を顧みず振り向けば名声はあれど。。。

【ストーリー】
 90歳のアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、家族を二の次にして仕事一筋に生きてきたが、商売に失敗した果てに自宅を差し押さえられそうになる。そのとき彼は、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられる。それを引き受け、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取っては運搬するアールだったが、荷物の中身は麻薬だった。

クリント自身の自伝として素の部分を見ると楽しい。
もちろん90歳のおじいちゃんが一生懸命に運び屋をやるのは信じられないが
それが事実なのだから笑うに笑えないこともあるが、、、
ここ10年はクリントの家族が映画に関与しているとのこと。
本作にも娘も出演している。
まだまだ元気で映画を作ってほしいがクリントは耳が遠いらしい。。。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yutarou)
2019-03-06 13:03:32
もう覚えてないんですが、、、
この映画はクリントの事だと思ってみてたら笑えますね。
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Unknown (まっつぁんこ)
2019-03-06 12:33:03
最後の娘のセリフには爆笑しました。
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