『デビルズ・ノット』 2014年11月10日 ニッショーホール

『デビルズ・ノット』　を試写会で鑑賞しました。

モヤモヤ

【ストーリー】
　1993年、アメリカのアーカンソー州ウエスト・メンフィスで児童たちが無残にも殺害される事件が発生。彼らと顔見知りだったアイスクリーム売りの青年（デイン・デハーン）や現場近くにいた血まみれの黒人男性など、不審な人物がいたにもかかわらず、警察は16歳から18歳の若者3人を容疑者として逮捕する。私立探偵ロン（コリン・ファース）は、事件捜査の経過に疑問を覚えて独自に調査を開始。一方、被害者の母親パム（リース・ウィザースプーン）は、裁判で次々と浮き上がる捜査の矛盾などに戸惑いを覚える。

少しネタばれもあるかも知れませんので、
気になる方は以降を読むのはやめてください

この映画は登場人物も多く、暗い映画でつまらん法廷のシーンが多いので
途中落ちてしまう可能性が高い

そんな映画であるが、デイン・デハーンが出ているとは知らなかったｗ
相変わらず何も調べないから、内容も知らずに見たわけですが、
未解決事件（いちおう結審はしているんけど）だったのね。
この捜査はありえないし、アメリカもこんないい加減なの
ありえん
としか思えない内容であった。（それを映画では伝えたいんでしょうが）
日本では推定無罪がアメリカでは推定有罪になるようだｗ
それにしても、モヤモヤ感の残る映画である。

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