気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

2011年1月6日 『愛する人』 ニッショーホール

2011-01-06 23:05:32 | 映画 あ
今日は、某掲示板で同行をお願いして 『愛する人』 を試写会で鑑賞です。

【ストーリー】
 年老いた母親を介護し、毎日忙しく働いているカレン(アネット・ベニング)。そんな彼女には、14歳で妊娠・出産するものの、やむを得ず子どもを手放した過去があった。一方、母を知らずに育ち、弁護士としての輝かしいキャリアを持つ37歳のエリザベス(ナオミ・ワッツ)は、思わぬ妊娠をきっかけに母への慕情を意識し始める。


映画は重たい話でした。
14歳で身ごもり、泣く泣く手放した本人と母親は
お互いを理解しあえないまま同居していました。
娘は37歳で弁護士になってましたが、どこか冷めている。
人を愛することを知らずにいたのか・・・
人の暖かさを知らなかったのか・・・
受け止め方は多々ありそうですが、個人的には感情移入(共感)
できませんでした。

この話を受け止めるには、母親の気持ちが
必要なのかもしれません。。。

廻りの方は泣いている方もいました。

愛とは何か・・・考えてしまう映画ですね。

<P.S>
お土産がもらえて良かったです。
私は手帳を使います。
後は家族に渡しました。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿