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『エゴン・シーレ 死と乙女』 2016年12月26日 映画美学校

2016-12-26 23:17:57 | 映画 え
『エゴン・シーレ 死と乙女』 を試写会で鑑賞しました。

絵心の無い私はエゴン・シーレもクリムトも知りません

【ストーリー】
 美術アカデミーを退学したエゴン・シーレ(ノア・ザーヴェトラ)は、さまざまな作品で脚光を浴び始める。その後、グスタフ・クリムトから紹介されたヴァリをモデルに、数多くの傑作を発表。幼児性愛者というレッテルを貼られるが、自らの芸術を追求するシーレは……。


この映画はエゴン・シーレを知った人が観ると史実に基づいて描かれているので
良い作品と映るのであろう。
しかし知らない人が観るとどうにこうにも長い映画と捉われてしまう。
私は後者だったけど後のコメントを聞いて少しなっとく。
芸術家で良い男なら女性は裸にさえなってしまうのであろう。
理解できない世界ではあるが、売れる作品だったということなので
そういう作品を描いて生計を建てていたということも納得した。
全然関係ないけど葛飾北斎の絵も参考にしたのかな...

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