『グッモーエビアン！』 2012年10月21日 TOHOｼﾈﾏｽﾞ六本木

『グッモーエビアン！』　を　東京国際映画祭（TIFF：1本目）で鑑賞しました。

今年の東京国際映画祭での鑑賞1本目です。
今年は何本見れるかな～

【ストーリー】
　元パンクバンドのギタリストのアキ（麻生久美子）と、娘で15歳のハツキ（三吉彩花）は、友達のような関係。ある日、ヤグ（大泉洋）が海外から2年振りに二人のもとへ帰ってくる。ハツキは、自由気ままなヤグと、それを笑い飛ばして許すアキに対し、イライラしてしまう。そんな中、親友トモがハツキとけんかしたまま転校してしまい、さらにはアキとヤグの過去を知ることになり……。


上映前に山本透監督の舞台挨拶がありました。
ちっと遠いのでごめん。

監督もロックだねぇ～

肝心の映画は、超お勧めです
正月映画の台風の目になる可能性がありますね。
大泉洋は面白いし、麻生久美子はイケテルし、三吉彩花も大人びて可愛くて良い
そんな3人が家族なるなんて、、、観ていただければわかりますが、
何となく、アットホームに家族っぽくなっていきます
それは監督も言ってたけど、段々ロケのアパートが家族の家になっているようで
お邪魔しますとロケハンは入っていくようになったと（笑）
面白いだけに留まらず、涙腺崩壊するほど、泣かされてしまいました
親子って深いよね。そして、話さないし、話しても通じない。
そんな思いが伝わり、泣かされてしまった。

この映画は深いね。

エンドロールで帰る人は居ないと思いますが、エンドロールで大泉洋が
麻生久美子と三吉彩花を笑わせるシーンがあるのですが、
は監督から大泉洋に自然な笑が欲しいからと言って
あの場で突然やったことらしいです。（台本も何もなく）
で、誰かのモノマネをしているのですが、あれは誰だか分かったら教えてください。
私は分かりませんでした。（最近テレビ見ないし・・・）

この映画は必見です！


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